また朝起きたら首が動かない…その辛さ、本当によく分かります
朝起きて、振り返ろうとした瞬間に「ズキッ」…また首がやってしまった。
その絶望的な気持ち、本当によく分かります。
「またか…」という落胆と同時に襲ってくる激痛。
仕事に行けるだろうか、電車で首を動かせないまま過ごすのか、またしばらく湿布と痛み止めの日々が続くのか…
実は私自身も、大学卒業後に建設会社に就職してデスクワークをしていた時、まったく同じ経験をしたからです。
長時間のパソコン作業で首や肩がガチガチになり、ちょっとした動作で「ぎっくり首」を何度も繰り返していました。
特に辛かったのは「また起こるかもしれない」という不安感でした。
首を動かすたびに「大丈夫かな」と恐る恐る動かす毎日。
仕事中も集中できず、「今度はいつ起こるんだろう」という恐怖がいつも頭の片隅にありました。
そして何より辛かったのは、整形外科に行っても「湿布と安静にしてください」と言われるだけで、根本的な解決策が見つからなかったことです。
薬を飲んでも一時的な痛み止めにしかならず、「なぜ繰り返すのか」という疑問に答えてくれる専門家に出会えませんでした。
でも安心してください。
あなたと同じような繰り返すぎっくり首で苦しんでいた90%以上の方が、根本的な改善を実感されています。
『もうどこに行ってもダメ』『この症状とは一生付き合うしかない』『ここでダメだったら諦めよう』そんな気持ちで最後に来院された方が、『なぜもっと早く来なかったんだろう』とおっしゃることが本当に多いのです。
私が30年近く前に体験した、整体による根本改善。それがあなたにも可能であることを、これからお話ししていきます。

ぎっくり首について:一般的に言われている原因
医学的に考えられている主な原因
一般的に、ぎっくり首(急性頸部痛)の原因として以下が挙げられています:
- 筋肉の急激な収縮:首の筋肉が突然強く収縮することで起こる痛み
- 頸椎の微細な歪み:日常的な姿勢の悪さによる骨の位置異常
- 椎間関節の機能不全:首の関節の動きが制限されることによる炎症
- 神経の圧迫:筋肉の緊張や骨の歪みによる神経への圧迫
- 血流の悪化:長時間の同一姿勢による循環不良
一般的な検査・診断
医療機関では通常、以下の検査が行われます:
- レントゲン検査:骨の状態や配列の確認
- MRI検査:椎間板や軟部組織の詳細な評価
- 理学的検査:可動域や神経症状の確認
- 血液検査:炎症反応や他の疾患の除外
一般的な治療アプローチ
従来の治療法として以下が一般的です:
- 薬物療法:消炎鎮痛剤、筋弛緩剤の投与
- 物理療法:温熱療法、電気治療、牽引療法
- 安静指導:首の固定、動作制限の指導
- 注射療法:神経ブロック、トリガーポイント注射
これらの見解の価値と限界
これらの医学的見解は確かに重要で、急性期の対応や重篤な疾患の除外には欠かせません。
しかし、多くの方が「検査では異常なし」と言われながらも、なぜ同じ症状を繰り返してしまうのでしょうか?
それは、一時的な症状の緩和に焦点を当てた対症療法であり、「なぜ繰り返すのか」という根本原因にアプローチできていないからです。
なぜ目黒・白金台エリアでぎっくり首を繰り返す方が増えているのか

デスクワーク環境の深刻な現実
目黒駅、白金台駅、白金高輪駅周辺で働く多くの方々を23年間診させていただいて気づくのは、ぎっくり首を繰り返す方の共通点です。
特に多いのが、都心のオフィスビルで働くデスクワーカーの皆様。
一日8時間以上、同じ姿勢でパソコンに向かい続ける環境が、首への慢性的な負担を蓄積させています。
白金台は、子育て中のお母さんが多いのも特徴的です。
小さなお子さんの抱っこや前かがみの姿勢が続くことで、お母さん方の首への負担も深刻です。
幼稚園から小中高まで受験の塾も多く、お子さんのサポートで忙しい毎日を送られる中で、ご自身の身体のケアが後回しになってしまうのです。
現代のライフスタイルが生む首への負担
私が開業した20年以上前と比べて、明らかに変化したのがスマートフォンとパソコンの使用時間です。
電車の中でも、歩きながらでも、常に下を向いている時間が劇的に増えました。
人間の頭の重さは約5-6キロ。
ボーリング球ほどの重さがあります。
この重い頭を、細い首の筋肉だけで支え続けるのは、本来とても不自然な状態なのです。
なぜ従来の治療で繰り返してしまうのか
「整形外科で痛み止めをもらっても、また繰り返す」 「マッサージに行っても、数日後にはまた痛くなる」 「湿布を貼っても、根本的に良くならない」
このようなお声を本当によく伺います。
なぜなら、これらの対処法は「痛みという結果」に対してのアプローチであり、「なぜ繰り返すのか」という根本原因には触れていないからです。
実際、当院に来院される方の多くが、複数の医療機関や治療院を転々とされた経験をお持ちです。
「もうどこに行っても同じだろう」という気持ちで、最後の希望として当院の扉を叩かれる方が少なくありません。
繰り返すぎっくり首の真の根本原因【医学的解説】
一般的原因との関連性
前述の医学的原因は確かに正しいのですが、さらに深く探ると、なぜこれらの状態が引き起こされるのかという「原因の原因」が見えてきます。
23年間、延べ40,000人以上の方を診させていただいた臨床経験から、繰り返すぎっくり首の真の根本原因は以下の連鎖で説明できます:
根本原因の医学的メカニズム
段階1:日常的な不良姿勢
デスクワークやスマートフォンの使用により、頭部が前方に移動(フォワードヘッドポスチャー)し、首の自然なカーブ(頸椎前弯)が失われます。
段階2:代償的筋緊張の発生
不良姿勢を維持するために、首の後ろの筋肉(後頸筋群)が過度に働き続け、慢性的な緊張状態に陥ります。
段階3:関節可動域の制限
筋緊張により頸椎の各関節の動きが制限され、特定の関節に負荷が集中するようになります。
段階4:神経伝達の阻害
頸椎の歪みにより、脳からの正常な神経伝達が阻害され、自然治癒力が十分に働かない状態になります。
段階5:防御反応の慢性化
脳は「これ以上の損傷を防ぐ」ために、無意識に筋肉を収縮させ続けます。これが慢性的な首のこりや張りとして現れます。
なぜ「ちょっとした動作」で発症するのか
この状態で、朝の寝返りや振り返り動作など、普段なら何でもない動作が引き金となって「ぎっくり首」が発症します。これは、すでに限界近くまで緊張していた筋肉が、わずかな刺激で一気に収縮してしまうためです。
つまり、ぎっくり首は「突然起こった問題」ではなく、「長期間蓄積されていた問題が表面化した結果」なのです。
DRT理論に基づく独自見解
当院で採用しているDRT(ダブルハンドリコイルテクニック)の理論では、背骨全体をひとつのユニットとして捉えます。首だけの問題ではなく、胸椎や腰椎の歪みが首への負担を増大させている可能性も考慮します。
特に重要なのは、第二頸椎(首の上から2番目の骨)の状態です。
ここは脳からの神経伝達の要となる部分で、わずかな歪みが全身の自然治癒力に大きな影響を与えます。

なぜぎっくり首は繰り返すのか?体で理解する実験
まず、ぎっくり首が繰り返す理由を、簡単な実験で体感してみてください。
【今すぐできる握手実験】
Step1: 右手を強く握ってみてください
Step2: しばらく握り続けると、前腕の筋肉が硬くなります
Step3: これが、いわゆる「コリ」や「筋肉の張り」の状態です
さて、この筋肉の硬さを取る方法として、どちらが効果的でしょうか?
A:硬くなった前腕の筋肉をマッサージする
B:握っている手を開く
💡 正解はBです。

握っている手を開けば、原因である「握る」という動作がなくなるため、自然に筋肉の緊張が解消されます。
マッサージのような直接的なアプローチをしなくても、原因を取り除くだけで効果が現れるのです。
あなたのぎっくり首も同じ原理で起きています
繰り返すぎっくり首も、まったく同じ原理で発生しています。
- 「手を握る」 = 日常的な不良姿勢による背骨の歪み
- 「筋肉が硬くなる」 = 首の痛みや張り、ぎっくり首の症状
首の痛みや繰り返すぎっくり首は「結果」であり、本当の原因は「背骨の歪みと体幹機能の低下」にあるのです。
背骨が正常な位置からズレると、脳は「これ以上ズレると危険だ」と判断し、防御反応として首の筋肉を無意識に緊張させ続けます。
この状態で少しでも急な動作をすると、限界を超えた筋肉が一気に収縮して「ぎっくり首」として症状が現れるのです。
コップの水理論で理解する症状の段階
あなたの身体を「コップ」に例えて考えてみましょう。
- コップの水が溢れた状態 = ぎっくり首の症状が出ている状態
- コップに水がギリギリまで溜まった状態 = 首の張りや違和感がある状態(症状予備軍)
- コップの水が適度な状態 = 健康な状態
- コップが空に近い状態 = 「痛みを寄せ付けない身体」
湿布や痛み止めで症状が治まっても、それは「溢れた水が引いた」だけで、コップの中はまだ水でいっぱいです。
だからこそ、ちょっとした刺激でまた溢れてしまう(症状が再発する)のです。
根本的な改善とは、コップの水を計画的に減らし、「溢れにくい状態」を作ることなのです。

家の修繕例で理解する根本改善の必要性
家の柱が傾いてきたとき、一時的に支え直すだけでは、また傾いてしまいます。
基礎をしっかりと補強し、構造自体を強くする必要があります。
同じように、繰り返すぎっくり首の場合も:
- DRT(背骨ゆらし整体)で背骨のズレを整える(柱を正しい位置に戻す)
- 体幹機能を強化する(基礎を補強する)
この2つがあって初めて、繰り返さない「痛みを寄せ付けない身体」を手に入れることができるのです。
当院アプローチの医学的根拠【DRT×体幹機能統合プログラム】

神経学的アプローチの医学的効果
DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)が繰り返すぎっくり首に効果的な理由は、神経学的なメカニズムにあります:
副交感神経の活性化:
背骨を優しく揺らすことで、副交感神経が優位になり、筋肉の緊張が自然に緩和されます。これは、薬による強制的な筋弛緩とは異なり、身体本来の機能を活用した安全で持続的な効果です。
痛覚抑制システムの作動:
DRTの刺激により、脊髄レベルでの痛覚抑制機構(ゲートコントロール理論)が働き、痛みの伝達が抑制されます。
脳脊髄液循環の改善:
背骨の正常な動きが回復することで、脳脊髄液の循環が改善し、神経系の栄養状態が向上します。
運動学的アプローチの生体力学的変化
体幹機能改善による生体力学的変化は以下の通りです:
重心位置の最適化:
体幹機能が改善されることで、頭部の位置が理想的な位置に戻り、首への負担が大幅に軽減されます。
関節負荷の分散:
特定の頸椎関節に集中していた負荷が、全体に分散されることで、繰り返し損傷のリスクが低下します。
筋活動パターンの正常化:
深層筋群の機能が回復することで、表層筋の過度な緊張が解除され、自然な筋活動パターンが回復します。
延べ40,000人への施術データに基づく改善パターン
23年間の臨床データから、繰り返すぎっくり首の改善には3つのパターンがあることが分かっています:
パターン1(約30%): 施術のたびに症状が軽減し、3-5回で繰り返さなくなる
パターン2(約50%): 改善と軽度の悪化を繰り返しながら、全体的に向上していく
パターン3(約20%): 最初の数回は変化が少ないが、6回目以降から急速に改善する
重要なのは、どのパターンでも最終的には「繰り返さない身体」を手に入れられることです。

なぜDRT×体幹機能統合プログラムが効果的なのか
2007年、私の治療観を変えたDRTとの出会い
2007年4月にDRTを導入した時、それまでの治療観が大きく変わりました。
『背骨を揺らすだけで本当に効果があるの?』と最初は半信半疑でしたが、実際に繰り返すぎっくり首の患者様に施術してみると、その場で『首が楽になった』という反応をいただけました。
何より印象的だったのは、普段強いマッサージを受けている方が、『こんなソフトで効くの?』と言いながら、気に入ってリピートしてくださることでした。
私自身もブラジリアン柔術の競技を通じて体調管理を実践していますが、50歳を過ぎた今でも同世代より高い体力・気力を保てているのは、このDRTと体幹機能改善の組み合わせがあってこそです。
自分が健康でなければ、患者様を本当の意味でサポートできませんからね。
当院独自の統合アプローチ
DRTで背骨を整えても、体幹機能が低下していると、また歪んでしまうことに気づきました。
そこで、筋力バランス評価法と12段階のリハビリプログラムを組み合わせることで、『背骨(神経伝達)』『姿勢(体幹機能)』『体幹(筋力・動作)』の3つを統合的に改善するシステムを作り上げました。

3つの重要検査で身体の状態を把握
当院では、繰り返すぎっくり首の方に対して、以下の3つの部位を詳しく検査します:
1. 首の付け根の骨(第二頸椎横突起)の検査
脳からの指令の通り道の最重要ポイントです。ここに圧痛があるということは、首の骨が歪んで神経の流れが悪くなっている証拠です。ぎっくり首を繰り返す方の95%以上で、ここに問題が見つかります。
2. 肩から首にかけての筋肉(僧帽筋)の検査
背中の骨の歪みと疲労蓄積の状態が分かるポイントです。デスクワークによる猫背や巻き肩の状態を正確に把握できます。
3. ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)の検査
意外に思われるかもしれませんが、座り姿勢の問題は必ずふくらはぎに現れます。腰や骨盤の歪みが首への負担を増加させているケースを見逃しません。
施術後の劇的な変化を体感
これらの検査部位の圧痛(押したときの痛み)が、わずか15分のDRT施術でどのように変化するかを、あなた自身の身体で確認していただけます。
多くの方が「本当に軽くなった!」「こんなにソフトなのに不思議」「今まで受けた施術と全然違う」と驚かれます。
2つの改善コースで完全サポート
まずは初回施術(3,000円)で、DRT×体幹機能統合プログラムの効果を実感していただきます。
その後、あなたの症状や目標に合わせて、当院が最適と考えるコースをご提案いたします。
🔄 DRT基本改善コース
〜無理なく、あなたのペースで症状改善を目指します〜
- 料金:7,700円(都度払い)、またはお得な10回券70,000円
- 内容:心地良いDRT施術と基本的な姿勢指導
- 通院ペース:週2回〜月1回(柔軟に調整)
- 期間:約3ヶ月(10回程度)
🎯 12回完全改善プログラム
〜本気で向き合い、一生涯の健康を手に入れませんか?〜
- 料金:3つのお支払いプランからお選択(A/B/Cコース)
- Aコース(12回一括): 99,800円
- Bコース(指導料一括): 初期費用27,200円+6,600円/回
- Cコース(都度払い): 9,000円/回
- 内容:DRT施術+12段階の本格リハビリ
- 通院ペース:初期集中(週2-3回、1-5回目)→週1回(6-12回目)
- 期間:3ヶ月で「痛みを寄せ付けない身体」を完成
患者様の改善事例|継続ケアの重要性を証明する2つのケース

ケース1:継続を中断してしまったAさん(40代・システムエンジニア)
症状:月に2-3回のぎっくり首(3年間継続)
既往治療:整形外科での薬物療法、整骨院でのマッサージ
来院のきっかけ:「仕事に支障が出て限界だった」
改善経過:
・1-3回目:痛みが5割減少、首の可動域が大幅に改善
・5回目:ぎっくり首の症状がほぼ消失
ところが、Aさんは「もう大丈夫」と自己判断で通院を中断。2週間後に激しいぎっくり首が再発し、慌てて再来院されました。
症状が落ち着いても、身体の根本的な問題は解決していなかったため、以前より強い症状となって現れてしまったのです。最終的には症状が慢性化し、『どこに行っても良くならない』状態に陥ってしまいました。
ケース2:継続して根本改善を達成したBさん(50代・会社役員)
症状:週に1回のぎっくり首、慢性的な首こり(5年間継続)
既往治療:大学病院での精密検査(異常なし)、複数の治療院
来院のきっかけ:「医師である友人からの紹介」
改善経過:
・1-3回目:痛みの強度が半減、可動域が20度改善
・6回目:ぎっくり首の頻度が月1回に減少
・9回目:首こりが大幅に軽減、仕事の集中力向上
・12回目:ぎっくり首が完全に起こらなくなった
現在の状況:月1回のメンテナンスで、3年間ぎっくり首は一度も起きていません
患者様の声:「最初は半信半疑でしたが、先生の言葉を信じて継続して本当に良かった。今では朝起きるのが怖くありません。仕事のパフォーマンスも上がり、投資した以上の価値を感じています」
なぜこのような違いが生まれるのか
治療もダイエットと同じで、一時的に痩せたとしても同じ食生活に戻ればまた太って元に戻ってしまいます。
ぎっくり首も同じで、一時的に痛みがなくなったとしても、今までと同じ生活(姿勢・身体の使い方・ストレス対処法)をしていれば同じ症状になってしまうのです。
根本改善とは、症状を繰り返さない「痛みを寄せ付けない身体」を手に入れることです。そのためには、適切な改善計画に沿った継続的なケアが不可欠なのです。

白金台カイロプラクティックの特徴・強み

患者様と同じ立場だった院長の深い理解
実は私自身も、自律神経失調症とうつ病を患っていた時、『同じ症状で改善した人はいないか』と必死に情報を探していました。
病院では『異常なし』と言われ続け、薬も効果がなく、本当に途方に暮れていた経験があります。
だからこそ、繰り返すぎっくり首で苦しんでいる方の「なぜ自分だけ」「一生このままなのか」という不安や絶望感が、心から理解できるのです。
その後、整体との出会いで人生が変わり、30年近く症状の再発がないという体験があるからこそ、「必ず良くなる」という確信を持ってお一人お一人をサポートできるのです。
白金台駅徒歩20秒の通いやすさ
白金台駅から徒歩20秒という立地にこだわったのは、患者様の負担を少しでも軽減したかったからです。
ぎっくり首で首が動かない時や痛みがある時に、長距離歩くのは本当に辛いですよね。
『駅からすぐ』という安心感を提供したかったのです。
延べ40,000人、23年間の地域密着実績
2003年の開業以来、地域の皆様に支えられて23年間。
延べ40,000人以上の方々の健康をサポートさせていただきました。
開業当初は地元の不動産屋さんからも『この地域は商売には向かない』と言われましたが、患者様お一人お一人を大切にする想いで続けてこられました。
何より嬉しいのは、改善された患者様が大切な方をご紹介してくださることです。
このような信頼関係こそが、当院の最大の財産だと思っています。
料金体系の透明性と選択の自由
当院では、料金体系を明確にし、患者様の状況に応じて選択していただけるシステムを採用しています。
「高額な回数券を無理に勧められる」「いくらかかるか分からない」といった不安を感じることなく、安心して治療に専念していただけます。
重篤な疾患の可能性について【安全配慮】

以下の症状がある場合は、まず医療機関での精密検査をお勧めいたします:
- 突然の激しい首の痛み(今まで経験したことのない強さ)
- 発熱・頭痛を伴う首の痛み
- 手足の麻痺やしびれが急に現れた場合
- 歩行困難・言語障害を伴う場合
- 外傷後(交通事故・転倒等)の首の痛み
- 安静時にも増強する痛み
当院では、このような症状の方には必ず医療機関での検査を最優先していただいております。患者様の安全が何より大切だからです。
検査で異常がなかった場合や、慢性的に繰り返すぎっくり首でお悩みの場合に、ぜひ当院のDRT×体幹機能統合プログラムをご検討ください。
今日からできるぎっくり首予防法【セルフケアの実践と限界】
正しい座り方でデスクワーク改善
ペットボトルを使った簡単な方法:
- 500mlの空のペットボトルを腰(ウエストライン)と椅子の間に挟みます
- 背もたれを使わず、自然と背骨がS字カーブを描く状態になります
- 骨盤が起きることで背骨が正しいS字カーブになり、意識しなくても自然に背筋が伸びます
- これにより、首への負担が大幅に軽減されます

首への負担を軽減する工夫
- モニターの高さ調整:画面の上端が目線と同じ高さになるように設定
- 30分ごとの首の運動:ゆっくりと左右に振り返る動作を5回ずつ
- 枕の選び方:横向きに寝た時に首がまっすぐになる高さの枕を選ぶ
- スマートフォンの使い方:目線の高さに持ち上げて使用する
セルフケアの限界|私自身の体験から
私自身も建設会社のデスクワーク時代、様々なセルフケアを試しました。
ストレッチ、姿勢改善、枕の変更、運動など、できることはすべて実践していました。
しかし、どれも一時的な効果にとどまり、根本的な改善には至りませんでした。
なぜなら、すでに歪んでしまった背骨は、セルフケアだけでは正常な位置に戻らないからです。
専門家による適切な施術で背骨を整えてこそ、セルフケアが真の効果を発揮するのです。
「自己流でなんとかしよう」と時間を無駄にするより、まずは根本原因にアプローチすることをお勧めします。
同じ悩みを抱えていた院長からのメッセージ

『もうどこに行ってもダメ』『一生この症状と付き合うしかない』『ここでダメだったら諦めよう』
そんな気持ちでこの記事を読んでくださっているあなたへ。
30年近く前の私も、まったく同じ気持ちでした。自律神経失調症とうつ病で苦しんでいた時、『同じ症状で改善した人はいないか』と必死に情報を探し続けていました。
でも、最後に出会った整体によって人生が変わりました。以降30年近く、症状は一度も再発していません。
あなたのぎっくり首も、必ず改善できます。
なぜなら、身体には本来「自然治癒力」という素晴らしい力が備わっているからです。その力を最大限に引き出すお手伝いをさせてください。
ぎっくり首を繰り返さない『痛みを寄せ付けない身体』を手に入れて、朝起きる時の不安から解放された毎日を取り戻しませんか?
仕事に集中でき、大切な人との時間を心から楽しめる。そんな当たり前の幸せを、あなたも必ず手に入れることができます。
まずは初回3,000円で、DRT×体幹機能統合プログラムの効果を実感してください。
同じ悩みを経験した院長が、あなたのお悩みに心から寄り添い、根本改善への道筋を明確にお示しします。
📞 お電話でのご予約:03-3447-7521
🌐 詳しくは公式サイト:https://shirogane-chiro.com/
白金台カイロプラクティック
- 住所:〒108-0071 東京都港区白金台3-14-4 LBビル8階B室
- ホームページ:https://shirogane-chiro.com/
- 電話:03-3447-7521
- 営業時間:平日10:00-19:00 日10:00-12:00
- 最寄駅:白金台駅(出口1)より徒歩20秒
- LINE予約:@xsh3578x(24時間受付)
アクセス:
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」1番出口より徒歩20秒
※白金台駅 1番出口隣に駐車場がございます


※目黒方面からはUターン禁止になります。ご注意ください。




あなたの勇気ある第一歩を、心よりお待ちしております。一緒に、不安を希望に変えていきましょう。