首の激痛と腕のしびれに苦しむあなたへ
朝起きて首を動かそうとすると電気が走るような痛み…腕のしびれで仕事に集中できない…
MRIで「頚椎ヘルニア」と診断されて、「手術しかない」と言われて不安で眠れない夜を過ごしている。
その気持ち、本当によくわかります。
実は私自身も、大学卒業後に建設会社に就職してデスクワークをしていた時、まったく同じ経験をしたからです。
長時間のパソコン作業で首や肩がガチガチになり、首を振り向くことさえできなくなりました。
特に朝起きた時の首の重さと、腕に走るしびれは本当に辛くて、「このまま動けなくなってしまうのでは」という恐怖を感じていました。
病院で「頚椎に異常がある」と言われ、薬を処方されましたが、一向に改善する気配がありません。
それどころか日に日に悪化していく症状に、心も身体も疲れ果てていました。
仕事中に襲ってくる吐き気や背中の痛みにも苦しみ、最終的には自律神経失調症とうつ病を発症してしまったのです。
今思えば、薬で症状を抑えるだけでは根本的な解決にならなかったのです。
当時はインターネットもない時代で、情報を探すことも難しく、医師から処方された薬を言われるがまま飲んでいました。副作用に苦しみながらも、「これで良くなるはず」と信じて我慢していました。
でも、安心してください。
当院では、あなたと同じような頚椎ヘルニアの症状で苦しんでいた90%以上の方が、根本的な改善を実感されています。
「ここでダメだったら諦めよう」「もう手術しかないのかな」そんな気持ちで最後に来院された方が、「もっと早く来ていれば良かった」「手術をしなくて済んで本当に良かった」とおっしゃることが本当に多いのです。
あなたが今感じている絶望感や不安な気持ちは、決してあなたが悪いわけではありません。
適切なアプローチさえ見つかれば、頚椎ヘルニアは改善する可能性が十分にあるのです。

頚椎ヘルニアについて:一般的に言われている原因
医学的に考えられている主な原因
頚椎ヘルニアは、首の骨(頚椎)の間にある椎間板が変性し、中の髄核が飛び出して神経根や脊髄を圧迫することで起こるとされています。
一般的に以下のような原因が考えられています:
- 加齢による椎間板の変性
- 長時間の前傾姿勢(デスクワーク、スマートフォンの使用)
- 首への外傷(むちうち、スポーツ外傷)
- 遺伝的要因
- 運動不足による首周りの筋力低下
- ストレスによる筋緊張
一般的な検査・診断
- MRI検査での椎間板の状態確認
- レントゲン検査での骨の変形チェック
- 神経学的検査(反射、感覚、筋力テスト)
- 血液検査での炎症反応の確認
これらの見解の価値と限界
これらの医学的見解は確かに重要で、急性期の対応や重篤な疾患の除外には欠かせません。
しかし、多くの方が「MRIでヘルニアが見つかった」と診断されながらも、手術以外の有効な治療法がなく、薬や注射で様子を見るしかないのが現実です。
実際に、症状がないのにMRIでヘルニアが見つかる方もいれば、ヘルニアがあっても全く症状のない方もいらっしゃいます。これは、ヘルニア自体が症状の直接的な原因ではないことを示唆しています。
白金台エリアで急増する頚椎ヘルニアの深刻な現実

開業から23年間、白金台の皆様の健康をサポートしてきて強く感じるのは、頚椎ヘルニアで悩む方が年々増加していることです。特に30代後半から50代の働き盛りの方、そして子育て中のお母様方に多く見受けられます。
白金台は、ご自身で事業をやられている方、経営者や個人事業主の方が多い地域特性があります。
責任の重い仕事を抱え、長時間のデスクワークによる首への負担が、頚椎ヘルニアの引き金となっているケースが非常に多いのです。
また、子育て中のお母様は、小さいお子さんの抱っこや、受験サポートでの長時間の前傾姿勢により、首に大きな負担をかけています。
幼稚園から小中高まで受験の塾も多い白金台の環境下で、お子さんや家族のサポートに追われ、ご自身の身体のケアが後回しになってしまうのです。
既存の治療法の限界
多くの方が最初に受ける治療は、痛み止めの薬や湿布、牽引治療、注射などです。
しかし、これらの治療で一時的に症状が軽減されても、しばらくすると再発してしまうことがほとんどです。
なぜなら、これらの治療は痛みやしびれという「結果」に対するアプローチであり、なぜ頚椎ヘルニアが起こったのかという「根本的な原因」には働きかけていないからです。
手術という選択肢もありますが、手術には必ずリスクが伴います。
また、手術で飛び出した椎間板を取り除いても、なぜその椎間板が飛び出したのかという根本原因が解決されていなければ、他の部位に新たな問題が生じる可能性もあります。
頚椎ヘルニアの真の根本原因:医学的メカニズムの解明
一般的な医学的見解では椎間板の変性や加齢が主な原因とされますが、23年間の臨床経験から見えてきた真の根本原因は、もっと深いところにあります。
背骨全体のバランス失調が引き起こす椎間板への過度な負担
頚椎ヘルニアの多くは、首だけの問題ではありません。実は、背骨全体のアライメント(配列)の異常が、特定の椎間板に過度な負担を集中させることで発症します。
正常な背骨は、首(頚椎)、背中(胸椎)、腰(腰椎)がそれぞれ適切なカーブを描き、全体でS字状の美しい曲線を形成しています。
このS字カーブによって、重い頭部(約5kg)の重量を効率よく分散しているのです。
しかし、長時間のデスクワークや不良姿勢により、この自然なS字カーブが崩れると、特定の椎間板に負担が集中します。
特に第5-6頚椎、第6-7頚椎の椎間板は、頭部の重量を最も受けやすい位置にあるため、ヘルニアが起こりやすいのです。
自然治癒力の低下が症状を慢性化させる
さらに重要なのは、背骨の歪みが神経伝達を阻害し、身体の自然治癒力を低下させていることです。
脳から全身に送られる回復の指令が適切に伝わらないため、炎症が長期化し、症状が慢性化してしまうのです。
これが、薬や注射で一時的に症状が改善されても、根本的な改善に至らない理由です。
症状を抑えるだけでは、身体の自然治癒力は回復しません。
体幹機能の低下が姿勢を支えられない状態を作る
現代人の多くは、座り仕事中心の生活により体幹機能が著しく低下しています。
体幹筋群が弱くなると、背骨を適切に支えることができず、首や肩の筋肉が代償的に働き続けることになります。
この代償作用が、椎間板への負担をさらに増大させているのです。

症状が続く理由を体感する簡単な実験
なぜ多くの治療法で頚椎ヘルニアが改善しないのか、簡単な実験で体感してみましょう。
【今すぐできる握手実験】
Step1: 右手を強く握ってみてください
Step2: しばらく握り続けると、前腕の筋肉が硬くなります
Step3: これが、いわゆる「コリ」や「筋肉の張り」の状態です
では、筋肉の硬さを取るには、どちらの方法が効果的でしょうか?
- A:硬くなった前腕の筋肉をマッサージする
- B:握っている手を開く
💡 正解はBです。
握っている手を開けば、原因である「握る」という動作がなくなるため、自然に筋肉の緊張が解消されます。
マッサージのような直接的なアプローチをしなくても、原因を取り除くだけで効果が現れるのです。
あなたの頚椎ヘルニアの症状も、同じ原理で発生しています。
首の痛みやしびれは「結果」であり、真の原因は背骨の歪みと体幹機能の低下にあるのです。

コップの水理論で理解する症状の段階
あなたの身体を「コップ」に例えて考えてみましょう。
頚椎ヘルニアの症状は、コップから水が溢れている状態です。
- コップの水が溢れた状態 = 痛みやしびれが出ている状態
- コップに水がギリギリまで溜まった状態 = 症状予備軍(首が重い、動かしにくい)
- コップの水が適度な状態 = 健康状態
- コップが空に近い状態 = 「痛みを寄せ付けない身体」
治療や薬で一時的に症状が改善されても、コップの中はまだ水でいっぱいです。
少し無理をしたり、ストレスがかかったりすると、すぐに水が溢れ出してしまいます。
だからこそ、専門家が立てる治療計画に沿って、計画的にコップの水を減らしていくことが大切なのです。

家の修繕で考える根本改善の必要性
家の柱が傾いてきたとき、一時的に支え直すだけでは、また傾いてしまいます。
基礎をしっかりと補強し、構造自体を強くする必要があります。
同じように、頚椎ヘルニアの場合も:
- DRT(背骨ゆらし整体)で背骨のズレを整える(柱を正しい位置に戻す)
- 体幹機能を強化する(基礎を補強する)
この2つがあって初めて本当の意味での改善が実現するのです。
DRT×体幹機能統合プログラムの医学的根拠

神経学的アプローチの医学的効果
DRT(背骨ゆらし整体)は、背骨を優しく揺らすことで以下の神経学的変化を促します:
- 副交感神経の活性化:リラクゼーション反応により筋緊張が緩和
- 痛覚抑制システムの作動:ゲートコントロール理論に基づく疼痛軽減
- 脳脊髄液循環の改善:神経組織への栄養供給と老廃物排出の促進
- 神経可塑性の促進:損傷された神経の回復機能の活性化
運動学的アプローチの生体力学的変化
体幹機能改善による生体力学的変化は以下の通りです:
- 重心位置の最適化:頭部の重量負荷の適切な分散
- 椎間板内圧の正常化:不良姿勢による過度な圧迫の軽減
- 筋活動パターンの正常化:代償動作の解消と効率的な動作の獲得
- 関節可動域の改善:拘縮の解消と正常な関節運動の回復
延べ40,000人への施術データに基づく改善パターン
23年間で延べ40,000人の患者様への施術データから、頚椎ヘルニアには以下のような改善パターンが確認されています:
- 早期改善型(約30%):3-5回の施術で著明な症状軽減
- 段階的改善型(約50%):8-12回かけて着実に改善
- 遅延改善型(約20%):初期は変化が少ないが、後期に急速改善
いずれのパターンでも、背骨の調整と体幹機能改善を組み合わせることで、90%以上の方が手術を回避し、根本的な改善を実現されています。
当院のDRT×体幹機能統合プログラム
当院では、頚椎ヘルニアに対してDRT(背骨ゆらし整体)と体幹機能改善を組み合わせた独自のアプローチを行っています。

DRT導入時の衝撃体験
2007年4月にDRTを導入した時、それまでの治療観が大きく変わりました。
「背骨を揺らすだけで本当に効果があるの?」と最初は半信半疑でしたが、実際に頚椎ヘルニアの患者様に施術してみると、その場で「あれ?首が軽くなった」「腕のしびれが楽になった」という反応をいただいて、DRTの可能性を確信しました。
強いマッサージを受けていた方が、「こんなソフトで効くの?」と言いながら、気に入ってリピートしてくださるのを見て、DRTの安全性と効果の両立に感動しました。
何より重要なのは、患者さんを良くしようとしているのに傷つけたり、悪化させたりするリスクがほとんどないことです。頚椎ヘルニアのような繊細な症状にも、安心して施術を受けていただけます。
3つの重要検査システム
当院では、施術の前後に3つの重要なポイントを検査し、身体の状態と改善を確認します:
1. 第二頚椎横突起の圧痛検査
首の付け根の骨を押さえて、圧痛の有無を確認します。
ここは脳からの指令の通り道の最重要ポイントで、頚椎ヘルニアによる神経の流れの悪化を示します。
2. 僧帽筋の圧痛検査
肩から首にかけての筋肉の状態をチェックします。
頚椎ヘルニアでは、首を支えるためにこの筋肉が過度に緊張し、圧痛が現れます。
3. 下腿三頭筋の圧痛検査
ふくらはぎの筋肉の状態を確認します。
全身のバランスが崩れていると、意外にもふくらはぎに負担がかかり、圧痛が現れます。
主に座り姿勢の悪さによる骨盤の歪みや腰椎(腰の背骨)の歪みの状態を把握します。
これらの検査により、症状の改善だけでなく、身体全体のバランスが整っていることを客観的に確認できます。
頚椎ヘルニアに対する具体的改善アプローチ
頚椎ヘルニアの改善には、以下の段階的なアプローチを行います:
第1段階:神経伝達の正常化(DRT施術)
- 優しい背骨の調整により神経圧迫を軽減
- 自然治癒力の活性化により炎症の軽減
- 痛みやしびれの早期改善
第2段階:姿勢の根本改善(体幹機能強化)
- 正しい座り方・立ち方の習得
- 体幹筋群の段階的強化
- 頚椎への負担軽減
第3段階:動作パターンの最適化
- 日常動作の改善指導
- デスクワーク環境の最適化
- 再発防止のためのセルフケア習得
料金体系について
まずは初回施術(3,000円)で、DRT×体幹機能統合プログラムの効果を実感していただきます。
その後、あなたの症状や目標に合わせて、当院が最適と考えるコースをご提案いたします。
🔄 DRT基本改善コース
〜無理なく、あなたのペースで症状改善を目指します〜
- 料金:7,700円(都度払い)、またはお得な10回券70,000円
- 内容:心地良いDRT施術と基本的な姿勢指導
- 通院ペース:週2回〜月1回(柔軟に調整)
- 期間:約3ヶ月(10回程度)
🎯 12回完全改善プログラム
〜本気で向き合い、一生涯の健康を手に入れませんか?〜
- 料金:3つのお支払いプランからお選択(A/B/Cコース)
- Aコース(12回一括): 99,800円
- Bコース(指導料一括): 初期費用27,200円+6,600円/回
- Cコース(都度払い): 9,000円/回
- 内容:DRT施術+12段階の本格リハビリ
- 通院ペース:初期集中(週2-3回、1-5回目)→週1回(6-12回目)
- 期間:3ヶ月で「痛みを寄せ付けない身体」を完成
改善された患者様の声:継続ケアの重要性

継続を途中で止めてしまった失敗事例
ケース1:建築会社勤務・45歳男性Sさん
症状:頚椎ヘルニア(6ヶ月継続)、右腕のしびれ、首の激痛
既往治療:整形外科での薬物療法、牽引治療、ブロック注射
来院のきっかけ:「手術を勧められたが避けたい」
改善経過:
・1-3回目:右腕のしびれが50%軽減
・5回目:首の痛みがほぼ消失
しかし、Sさんは症状が楽になったことで自己判断により通院を中断。2週間後には症状が再発し、「やはり手術しかないのか」と落胆されました。
頚椎ヘルニアの場合、症状が改善されても身体の根本的な問題は解決されていません。
特に姿勢の改善を怠ると、再発は避けられないのです。
継続して根本改善を達成した成功事例
ケース2:内科医・48歳男性Dさん
症状:頚椎ヘルニア、右首から肩甲骨周辺の痛み、腕への違和感
既往治療:同僚の整形外科医に相談「薬と湿布しかない」
来院のきっかけ:医師としての専門知識から根本治療を求めて
改善経過:
・1-3回目:右腕の違和感が軽減開始
・6回目:首や肩甲骨の痛みがほぼ解消
・9回目:デスクワーク8時間でも症状なし
・12回目:完全に症状が消失、姿勢も改善
現在の状況:3週間に1回のメンテナンスで、激務でも症状なし
患者様の声:「医師として言えるのは、症状が改善しても治療計画を守ることが最も重要だということです。歯医者の定期検診と同じで、身体のメンテナンスは継続が命ですね。手術をせずに済んで本当に良かったです。」
治療も健康維持も継続が鍵
治療もダイエットと同じで、一時的に症状が改善したとしても同じ生活(姿勢・身体の使い方・食生活)をしていれば同じ症状になってしまいます。
頚椎ヘルニアの場合、特に姿勢の改善と体幹機能の強化が不可欠です。
これらが定着するまでには、適切な期間と継続が必要なのです。
私自身も、自分の体験から予防とメンテナンスの重要性を痛感しています。
50歳を過ぎた今でも競技を続けていられるのは、日々の体調管理とメンテナンスがあってこそです。
自分が健康でなければ、患者様を本当の意味でサポートできませんからね。
白金台カイロプラクティックの特徴・信頼性

白金台駅徒歩20秒の利便性
白金台駅から徒歩20秒という立地にこだわったのは、頚椎ヘルニアで首に痛みやしびれがある患者様の負担を少しでも軽減したかったからです。
首が痛い時や動かしにくい時に、長距離歩くのは本当に辛いですよね。
「駅からすぐ」という安心感を提供したかったのです。
23年間の地域密着実績
開業当初は「この地域は人も少なく、商売には向かないよ」と地元の不動産屋さんからも言われました。
しかし、品川区での修行時代の患者さんが白金台のお知り合いを紹介してくださり、そこから口コミで地域の皆様に支えられて23年間続けてこられました。
人の縁を強く感じる場所、それが白金台です。
一人一人の患者様との信頼関係を大切に、真摯に向き合ってきた結果だと思っています。
元患者としての深い共感力
実は私自身も、自律神経失調症で苦しんでいた時、「同じ症状で改善した人はいないか」と必死に情報を探していました。病院では「異常なし」と言われ続け、薬も効果がなく、本当に途方に暮れていたからこそ、頚椎ヘルニアで苦しんでいる方の気持ちが心から理解できるのです。
だからこそ、患者様の気持ちに寄り添い、同じ目線でサポートできるのだと思います。
治療家になったのも、自分と同じように苦しんでいる方の力になりたいという想いからでした。
競技を通じた健康管理の実践
ブラジリアン柔術とグラップリングを趣味で続けていますが、これが治療家としての大きな財産になっています。
50歳を過ぎても競技を続けるには、日頃から体重管理や体調管理がとても重要です。
自分の身体の微細な変化を敏感に感じ取り、食事や睡眠、運動のバランスを常に調整しています。
おかげで同世代の人よりも体力も気力も高いレベルで保てています。
この実体験に基づいた健康管理のノウハウが、頚椎ヘルニアの患者様への生活指導や体調管理アドバイスに直接活かされています。
重篤な疾患の可能性について:安全への配慮

頚椎ヘルニアの症状でも、以下のような症状がある場合は、まず医療機関での精密検査をお勧めいたします:
- 両手の麻痺やしびれ
- 歩行困難、足のもつれ
- 排尿・排便障害
- 進行性の筋力低下
- 発熱を伴う首の痛み
- 意識がもうろうとする
当院では、このような症状の方には必ず医療機関での検査を最優先していただいております。
患者様の安全が何より大切だからです。
検査で重篤な疾患が除外された場合や、保存療法での改善を希望される場合に、ぜひ当院のDRT×体幹機能統合プログラムをご検討ください。
今日からできる頚椎ヘルニアの改善法
正しい座り方の習得
ペットボトルを使った簡単な方法:
- 500mlの空のペットボトルを腰(ウエストライン)と椅子の間に挟みます
- 背もたれを使わず、自然と背骨がS字カーブを描く状態になります
- 骨盤が起きることで背骨が正しいS字カーブになり、意識しなくても自然に背筋が伸びます
- これにより、頚椎への負担が大幅に軽減されます

首の負担を軽減する工夫
- モニターの高さ調整:画面の上端が目の高さになるように設定
- 30分ごとの休憩:首をゆっくりと左右に動かして筋緊張をリセット
- 枕の高さ見直し:首の自然なカーブを保てる高さに調整
簡単な首のストレッチ
- 首をゆっくりと右に倒し、15秒キープ
- 左に倒し、15秒キープ
- 無理をせず、痛みを感じない範囲で行う
セルフケアの限界について
私自身の体験から言えるのは、セルフケアだけでは限界があったということです。
建設会社での会社員時代、必死に首のストレッチや運動を試しましたが、根本的な改善には至りませんでした。
なぜなら、自分では背骨全体のバランスや神経の流れを正確に把握することができないからです。
専門家による客観的な評価と、適切な治療計画が必要だったのです。
セルフケアは症状の悪化防止や維持には有効ですが、根本改善には専門的なアプローチが不可欠です。
あなたの人生を取り戻すために

私は30年近く前、自律神経失調症とうつ病で苦しんでいた時、整体(カイロプラクティック)との出会いによって人生が変わりました。
以降30年近く再発していません。
あの時の絶望的な気持ちから、希望を見出し、やりたいことを見つけて充実した人生を送れるようになりました。
頚椎ヘルニアで苦しんでいるあなたも、きっと同じように人生を取り戻すことができます。
首の痛みやしびれがなくなれば、仕事の効率も上がり、家族との時間も心から楽しめるようになります。
健康への投資は、絶対に失敗しない投資です。
株は下がることもあるし、不動産も値下がりリスクがありますが、健康投資は必ずリターンがあります。
正しい姿勢と体幹機能があるだけで、実は生産性が20%上がるという研究結果もあるのです。
「ここでダメだったら諦めよう」そんな気持ちで最後に来院された方が、「もっと早く来ていれば良かった」「手術をしなくて済んで本当に良かった」とおっしゃることが本当に多いのです。
あなたの頚椎ヘルニアも、きっと改善の可能性があります。
一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。同じ体験をした院長が、全力でサポートいたします。
白金台カイロプラクティック
〒108-0071 東京都港区白金台3丁目14-4 LBビル8F-B
白金台駅から徒歩20秒
TEL: 03-3447-7521
公式サイト: https://shirogane-chiro.com/
まずは初回3,000円で、DRT×体幹機能統合プログラムの効果を実感してください。
あなたの「痛みを寄せ付けない身体」への第一歩を、私たちと一緒に踏み出しませんか?
ご予約・アクセス
白金台カイロプラクティック
- 住所:〒108-0071 東京都港区白金台3-14-4 LBビル8階B室
- ホームページ:https://shirogane-chiro.com/
- 電話:03-3447-7521
- 営業時間:平日10:00-19:00 日10:00-12:00
- 最寄駅:白金台駅(出口1)より徒歩20秒
- LINE予約:@xsh3578x(24時間受付)
アクセス:
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」1番出口より徒歩20秒
※白金台駅 1番出口隣に駐車場がございます
JR目黒駅から電車で「2分」・東口から徒歩で「14分」
白金高輪駅から電車で「2分」・徒歩で「17分」


※目黒方面からはUターン禁止になります。ご注意ください。



