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ゴルフの後にいつも首が痛くなる|白金台の整体師が原因を解説

目次

大好きなゴルフで首が痛む…もう諦めるしかないのでしょうか?

ゴルフを楽しんだ後の首の痛み…「また今日も首が…」その気持ち、本当によくわかります。

好きなゴルフを続けたいのに、スイングするたびに首に違和感が走る。
ラウンド後は必ず首が痛くなって、翌日は首を動かすのも辛い。
「年のせいかな」「もうゴルフは無理なのかな」と不安になりますよね。

実は私自身も、大学卒業後に建設会社に就職してデスクワークをしていた時、まったく同じような首の痛みに悩まされました。長時間のパソコン作業で首や肩がガチガチになり、週末のゴルフすら楽しめなくなってしまった経験があります。

当時は「仕事のストレスもあるし、仕方ない」と思い込んでいましたが、実は首の痛みには根本的な原因があったのです。

現在、白金台カイロプラクティックには、あなたと同じようなゴルフ中・ゴルフ後の首の痛みで苦しんでいた90%以上の方が、根本的な改善を実感されています。

「ここでダメだったら諦めよう」そんな気持ちで最後に来院された方が、「もっと早く来ていれば良かった」「またゴルフを心から楽しめるようになった」とおっしゃることが本当に多いのです。

マッサージや整骨院に通っても一時的にしか良くならない、湿布を貼っても根本的に改善しない、もしかしたらもうゴルフは諦めないといけないのかも…そう思われているかもしれません。

でも、安心してください。ゴルフによる首の痛みには必ず根本的な原因があり、その原因を正しく改善すれば、またゴルフを心から楽しめるようになります。

23年間で延べ40,000人以上の施術実績を持つ当院が、その根拠をお伝えいたします。

ゴルフによる首の痛みについて:一般的に言われている原因

医学的に考えられている主な原因

ゴルフによる首の痛みについて、医学的には以下のような原因が指摘されています:

  • スイング時の首の過度な回旋による筋肉の緊張
  • インパクト時の急激な首の動きによる筋損傷
  • 加齢による頚椎の変性と可動域制限
  • ゴルフフォームの問題による首への過度な負担
  • プレー頻度の増加による使いすぎ症候群
  • 日常的なデスクワークによる首の筋力低下

一般的な対処法

整形外科や接骨院では、通常以下のような対処法が提案されます:

  • 湿布や痛み止めによる一時的な症状緩和
  • ストレッチや筋力トレーニングの指導
  • プレー前後のウォーミングアップとクールダウン
  • フォーム改善によるスイング時の負担軽減
  • 休養による炎症の鎮静化

これらの見解の価値と限界

これらの医学的見解や対処法は確かに重要で、急性期の痛みの軽減や重篤な疾患の除外には欠かせません。
しかし、多くのゴルファーが「フォームを直しても」「ストレッチを続けても」「休養をとっても」首の痛みが根本的に改善していないのが現実です。

なぜなら、これらのアプローチは主に「結果」に対する対処であり、首の痛みを引き起こしている「真の根本原因」にはアプローチできていないからです。

白金台・目黒エリアのゴルファーに急増する首の痛み

白金台で23年間にわたって施術を行ってきた経験から、近年このエリアにお住まいの方々に、ゴルフ中・ゴルフ後の首の痛みを訴える方が急増していることを実感しています。

白金台、目黒、白金高輪エリアには、お仕事でもプライベートでもアクティブに活動されている方が多く、特に経営者や管理職の方々がストレス発散や健康維持のためにゴルフを楽しまれています。

このエリア特有の傾向

当院に来院されるゴルファーの方々には、以下のような共通の特徴があります:

  • デスクワーク中心の生活:平日は長時間のデスクワークで首や肩に負担
  • 週末集中型のゴルフ:平日の運動不足を週末のゴルフで補おうとする
  • 責任感の強い方が多い:多少の痛みがあっても無理をして続けてしまう
  • 完璧主義的傾向:痛みがあってもスコアアップを目指して練習を続ける

ゴルフによる首痛の深刻化

「最初は軽い違和感だったのに」「だんだんひどくなってきて」「今では日常生活にも支障が」というお声を本当によく伺います。

特に問題なのは、多くの方が「ゴルフをやめれば治る」と思い込んでしまい、根本的な改善を諦めてしまうことです。しかし実際には、ゴルフをやめても根本原因が解決されていなければ、日常生活での首の痛みは続いてしまいます。

そして、一時的に痛みが落ち着いて再びゴルフを始めると、また同じように首が痛くなる…この悪循環を繰り返している方が非常に多いのが現状です。

なぜマッサージや湿布では根本改善できないのか?

ゴルフによる首の痛みは、単純にスイング時の筋肉の使いすぎだけが原因ではありません。
実は、もっと深い根本的な問題が隠れているのです。

ゴルフ首痛の真の発生メカニズム

23年間の臨床経験から分析すると、ゴルフによる首の痛みは以下のプロセスで発生しています:

  1. 日常姿勢の問題:デスクワークなどによる前傾姿勢の慢性化
  2. 背骨の歪み形成:特に頚椎(首の骨)と胸椎(背中の骨)のアライメント異常
  3. 体幹機能の低下:正しいスイング軸を支える筋力バランスの崩れ
  4. 代償動作の発生:体幹で支えられない分を首や肩で補おうとする
  5. 反復負荷の蓄積:誤った動作パターンでのスイングを繰り返すことによる組織疲労

背骨と神経伝達の密接な関係

首の痛みを理解するために重要なのは、背骨と神経系の関係です。背骨は単なる身体を支える骨格ではなく、脳からの重要な神経が通る「神経の通り道」でもあります。

特に、ゴルフスイングで最も負担がかかる頚椎(首の骨)の歪みは、首周囲の筋肉への神経伝達を阻害し、筋肉の過緊張や血流悪化を引き起こします。
これが、ゴルフ後の首の痛みや翌日まで続く不快感の正体なのです。

DRT理論に基づく根本原因の解明

当院で採用しているDRT(ダブルハンドリコイルテクニック)理論では、ゴルフによる首の痛みの根本原因を以下のように捉えています:

「背骨の歪み → 神経伝達の阻害 → 自然治癒力の低下 → 筋肉の過緊張・血流悪化 → 首の痛み」

つまり、感じている首の痛みは「結果」であり、真の原因は「背骨の歪みによる神経伝達の問題」にあるということです。
だからこそ、痛みのある部分だけをマッサージしても、湿布を貼っても、一時的にしか改善しないのです。

ゴルフ首痛の根本原因を体感してみてください

ゴルフによる首の痛みがなぜ起こるのか、簡単な実験で体感してみましょう。

【今すぐできる簡単実験】

Step1: 右手を強く握ってみてください
Step2: しばらく握り続けると、前腕の筋肉が硬くなります
Step3: これが、いわゆる「コリ」や「筋肉の張り」の状態です

筋肉の硬さを取る方法の比較

どちらの方法が効果的でしょうか?

  • A:硬くなった前腕の筋肉をマッサージする
  • B:握っている手を開く

💡 正解はBです。

握っている手を開けば、原因である「握る」という動作がなくなるため、自然に筋肉の緊張が解消されます。
マッサージのような直接的なアプローチをしなくても、原因を取り除くだけで効果が現れるのです。

あなたのゴルフ首痛も同じ原理です

あなたのゴルフ中・ゴルフ後の首の痛みも、同じ原理で発生しています。

  • 「手を握る」= 背骨の歪み
  • 「前腕の筋肉が硬くなる」= 首の痛みや張りの状態

背骨が正常な位置からズレると、脳は「これ以上ズレると危険だ」と判断し、防御反応として首や肩の筋肉を無意識に緊張させます。

これが、ゴルフ中の首の違和感やゴルフ後の首の痛みとして感じられる正体です。

コップの水理論で理解するゴルフ首痛

あなたの身体を「コップ」に例えて考えてみましょう。ゴルフによる首の痛みは、コップから水が溢れている状態です。

  • コップの水が溢れた状態 = 首の痛みが出ている状態
  • コップに水がギリギリまで溜まった状態 = 症状予備軍(ゴルフ中の違和感)
  • コップの水が適度な状態 = 健康状態
  • コップが空に近い状態 = 「痛みを寄せ付けない身体」

多くの方は、1回のマッサージや湿布で痛みが一時的に引くと「治った」と思いがちです。
しかし、これは溢れた水が一時的に引いただけで、コップの中はまだ水でいっぱいなのです。

だからこそ、次のゴルフでまた同じように首が痛くなってしまうのです。根本的な改善とは、このコップの水を計画的に減らしていくことなのです。

家の修繕例で理解する根本改善の必要性

家の柱が傾いてきたとき、一時的に支え直すだけでは、また傾いてしまいます。
基礎をしっかりと補強し、構造自体を強くする必要があります。

同じように、ゴルフによる首の痛みの場合も:

  1. DRT(背骨ゆらし整体)で背骨のズレを整える(柱を正しい位置に戻す)
  2. 体幹機能を強化する(基礎を補強する)

この2つがあって初めて、ゴルフを楽しみながらも首の痛みが出ない「痛みを寄せ付けない身体」が完成するのです。

ゴルフ特有の身体への影響

ゴルフスイングは、一般的なスポーツとは異なる特殊な動作です:

  • 非対称な動作:常に同じ方向にスイングするため、身体の歪みが生じやすい
  • 爆発的な力の発揮:インパクト時に全身の力を一点に集中させる
  • 複雑な協調運動:下半身から上半身への力の伝達が必要
  • 反復動作:練習やラウンドで同じ動作を数百回繰り返す

これらの特徴により、体幹機能が低下していると、首や肩が過度に力んでしまい、結果として首の痛みが発生してしまうのです。

当院のDRT×体幹機能統合プログラムの医学的根拠

神経学的アプローチの医学的効果

当院で採用しているDRT(ダブルハンドリコイルテクニック)は、背骨を優しく揺らすことで神経系に以下の効果をもたらします:

  • 副交感神経の活性化:リラクゼーション反応による筋緊張の緩和
  • 痛覚抑制システムの作動:ゲートコントロール理論に基づく自然な鎮痛効果
  • 脳脊髄液循環の改善:神経系の代謝促進と機能正常化
  • 固有受容器の刺激:身体認知能力の向上と動作の最適化

運動学的アプローチの生体力学的変化

体幹機能改善により、ゴルファーの身体に以下の生体力学的変化が起こります:

  • 重心位置の最適化:安定したスイング軸の形成
  • 関節負荷の分散:首や肩への過度な負担軽減
  • 筋活動パターンの正常化:効率的な力の伝達システムの構築
  • 動作連鎖の改善:下半身から上半身への滑らかな力の流れ

23年間の臨床データに基づく改善パターン

延べ40,000人への施術で確認されたゴルフ首痛の改善パターン:

  • 即効性:初回施術後60%の方が首の軽さを実感
  • 段階的改善:3回目までに80%の方が日常生活での首痛軽減を実感
  • 根本改善:6回目以降、90%以上の方がゴルフ中・ゴルフ後の首痛改善を実感
  • 再発防止:12回プログラム完了後、85%の方が1年後も快適なゴルフライフを維持

白金台カイロプラクティックのゴルフ首痛改善アプローチ

なぜDRTがゴルフ首痛に効果的なのか

私が2007年4月にDRTを導入した時、それまでの治療観が大きく変わりました。「背骨を揺らすだけで本当に効果があるの?」と最初は半信半疑でしたが、実際にゴルフで首を痛めた患者様に施術してみると、その場で「あれ?首が軽い」という反応をいただいて、DRTの可能性を確信しました。

特にゴルファーの方々に驚かれるのは、普段強いマッサージを受けている方が、「こんなソフトで効くの?」と言いながら、気に入ってリピートしてくださるところです。

一番重要なのは、患者さんを良くしようとしているのに傷つけたり、壊したりするのは絶対に避けたいということ。DRTは、その危険性がほとんどないほどソフトで安全性が高いところが、ゴルフを続けたい方には最適なのです。

3つの重要検査でゴルフ首痛の状態を把握

DRTでは、以下の3つの部位を指や手のひらで押して痛みがあるかどうかを確認します。
この「圧痛検査」により、あなたの首の状態を正確に把握することができます。

1. 首の付け根の骨(第二頚椎横突起)の検査

分かること

  • ゴルフスイングによる首の骨の歪みの状態
  • スイング時の首への過度な負担度
  • 神経伝達への影響度
  • ストレートネックの進行程度

改善の意味:脳からゴルフに必要な身体への指令が正しく伝わるようになり、スイング時の無駄な力みが解消されます。

2. 肩から首にかけての筋肉(僧帽筋)の検査

分かること

  • ゴルフによる背中の骨の歪みの程度
  • スイング疲労の蓄積状態
  • 睡眠の質への影響
  • スイング時の肩の使い方の問題

改善の意味:肩の力みが解消され、ゴルフ後の疲労感が大幅に軽減されます。

3. ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)の検査

分かること

  • ゴルフスイングの土台となる骨盤の歪みの状態
  • スイング軸の安定性
  • 下半身から上半身への力の伝達効率
  • アドレス姿勢の問題点

改善の意味:安定したスイング軸が形成され、首や肩への過度な負担が軽減されます。

ゴルフ特化型改善プログラム

当院では、ゴルファーの方々のために特別に構成された改善プログラムをご用意しています。

DRT基本改善コース(ゴルフ対応版)

対象:ゴルフ中・ゴルフ後の首の痛みを改善したい方

内容

  • DRT施術によるゴルフ特有の背骨の歪み調整
  • ゴルフに最適な基本姿勢指導
  • スイング前後のセルフケア指導

期間:約3ヶ月(10回程度)

12回完全改善プログラム(ゴルフパフォーマンス向上版)

対象:根本的に改善し、ゴルフパフォーマンスも向上させたい方

内容

  • DRT施術による神経伝達最適化
  • ゴルフに必要な体幹機能強化(12段階プログラム)
  • スイング軸安定化トレーニング
  • ゴルフ特化型動作改善指導

期間:3ヶ月で「ゴルフを心から楽しめる身体」を完成

スポーツ競技者としての院長の実体験

私も50歳を過ぎていますが、ブラジリアン柔術とグラップリングを趣味で続けています。
これらの競技を通じて、日頃から体重管理や体調管理の重要性を身をもって体験しています。

競技に参加するためには、自分の身体の微細な変化や調子の波を敏感に感じ取り、食事や睡眠、運動のバランスを常に調整する必要があります。また、限界まで身体を使うことで、筋力や体力の重要性、そして回復の大切さを実感しています。

おかげで同世代の方よりも体力も気力も高いレベルで保てていると思います。
だからこそ、ゴルフを長く楽しみたいというあなたの気持ちが心から理解できますし、そのために必要な身体作りを全力でサポートできるのです。

料金体系について

まずは初回施術(3,000円)で、DRT×体幹機能統合プログラムの効果を実感していただきます。

その後、あなたの症状や目標に合わせて、当院が最適と考えるコースをご提案いたします。

🔄 DRT基本改善コース

〜無理なく、あなたのペースで首痛改善を目指します〜

  • 料金:7,700円(都度払い)、またはお得な10回券70,000円
  • 内容:心地良いDRT施術と基本的な姿勢指導
  • 通院ペース:週2回〜月1回(柔軟に調整)
  • 期間:約3ヶ月(10回程度)

🎯 12回完全改善プログラム

〜本気で向き合い、一生涯ゴルフを楽しめる身体を手に入れませんか?〜

  • 料金:3つのお支払いプランからお選択(A/B/Cコース)
    • Aコース(12回一括): 99,800円
    • Bコース(指導料一括): 初期費用27,200円+6,600円/回
    • Cコース(都度払い): 9,000円/回
  • 内容:DRT施術+12段階の本格リハビリ
  • 通院ペース:初期集中(週2-3回、1-5回目)→週1回(6-12回目)
  • 期間:3ヶ月で「痛みを寄せ付けない身体」を完成

どちらのコースが最適か、あなたの理想の未来をお伺いしながら、一緒に決めていきましょう。
詳しくは公式サイトをご覧ください。

患者様の改善事例とケア継続の重要性

継続ケアを途中で中断された事例

50代の男性Aさんは、ゴルフ歴15年のベテランゴルファーでした。
「最近ゴルフ後の首の痛みがひどくて、翌日まで続く」とお悩みで来院されました。

「以前も首を痛めたことがあるけれど、しばらく休んだら治ったから、今回も同じようになるだろう」と軽い気持ちで通院を始めました。

5回目には首の痛みもほぼ消失し、「ゴルフも問題なくできるようになった」とおっしゃっていました。
しかし、Aさんは自己判断で通院を中断してしまい、2週間後に再び首の痛みが再発。今度は以前より痛みが強くなって、焦って再来院されました。

痛みや症状が落ち着いても、体自体はまだ変わっていないため、その時点では非常に不安定です。
特にゴルフのような反復動作を続けると、改善した状態を維持するのは困難です。

最終的にAさんは慢性化してしまい、「どこに行っても良くならない、もうゴルフは諦めるしかないのでは…」と不安と諦めを抱え、複数の治療院を転々とするようになってしまいました。

継続ケアを完遂された成功事例

同じく50代の男性Bさんは、実は大学病院の整形外科医でした。「ゴルフ中の首の痛みが職業柄気になって」と来院され、右の首から肩、肩甲骨周辺までの痛みと腕への違和感を訴えていました。

同じ病院の同僚に相談したものの、「ゴルフによる使いすぎでしょう。
薬と湿布、しばらく安静にするしかない」と言われましたが、改善されないため当院に来られました。

医師という立場から、「患者さんが治療計画を守らず通院しなかったら、治るものも治らないと思いませんか?」「歯医者さんだって、虫歯がなくても定期的にクリーニングや検診をしますよね?」とお話しすると、

Bさんは「実は、歯医者の先生にも医者の不養生だって怒られました…」と笑いながら、「ちゃんと通います」と言ってくださいました。

6回ほどの施術で首や肩、肩甲骨、腕の症状はほぼ解消。その後、体幹機能改善も含めた12回プログラムを完遂され、「ゴルフのスコアまで良くなった」と大変喜んでいただきました。

現在では3週間に1回のペースで、仕事もゴルフも頑張りすぎていても症状の大幅な改善を維持されています。「患者さんにも自信を持って勧められる治療法ですね」とおっしゃっていただいています。

継続ケアが重要な理由

ゴルフによる首の痛み改善には、ダイエットと同じような継続性が必要です。
一時的に体重が減ったとしても、同じ食生活に戻ればリバウンドしてしまいます。

首の痛みも同じで、一時的に痛みがなくなったとしても、今までと同じ身体の使い方(スイングフォーム・姿勢・体幹機能)をしていれば、また同じように首が痛くなってしまいます。

だからこそ、痛みの改善だけでなく、痛みの出ない身体の使い方を身につけ、それを習慣化することが根本改善には不可欠なのです。

白金台カイロプラクティックの特徴と強み

白金台駅徒歩20秒の抜群のアクセス

白金台駅から徒歩20秒という立地にこだわったのは、ゴルフで疲れた身体や首が痛い状態の患者様の負担を少しでも軽減したかったからです。体調が悪い時や痛みがある時に、長距離歩くのは本当に辛いですよね。
「駅からすぐ」という安心感を提供したかったんです。

元患者だからこそ分かる深い共感力

実は私自身も、自律神経失調症で苦しんでいた時、「同じ症状で改善した人はいないか」と必死に情報を探していました。病院では「異常なし」と言われ続け、薬も効果がなく、本当に途方に暮れていました。

だからこそ、「どこに行っても改善しない」「もうゴルフは諦めるしかないのかも」と思っているあなたの気持ちが、心から理解できるのです。同じような体験をした者として、最後まで諦めずにサポートさせていただきます。

23年間の地域密着実績

開業当初は、地元の不動産屋さんからも「この地域は人も少なく、商売には向かないよ」と言われました。
白金台にはカイロプラクティックや整体院もその頃は全くありませんでした。

そこから20年以上経ち、多くの変化がありましたが、それでも続けてこられたのは、地域の皆様のおかげだと思っています。特に、ゴルフを愛する多くの方々に支えられ、「ゴルフ首痛の改善なら白金台カイロ」と言っていただけるまでになりました。

治療家自身の健康管理実践

私も50歳を過ぎていますが、競技を通じて日々体調管理を実践しています。
同世代の方より体力・気力を高く保てているのは、この健康管理があってこそです。
自分が健康でなければ、ゴルフを楽しみたいという患者様を本当の意味でサポートできませんからね。

この実体験に基づいた健康管理のノウハウが、ゴルフを長く楽しみたい患者様への生活指導や体調管理アドバイスに直接活かされています。

料金透明性と安心感

初回3,000円という明確な料金設定で、まずはDRT×体幹機能統合プログラムの効果を実感していただけます。
その後、あなたの症状や目標に合わせて最適なコースをご提案いたします。
無理な勧誘は一切ございませんので、安心してご相談ください。

重篤な疾患の可能性について

ゴルフによる首の痛みの多くは、背骨の歪みや筋肉の緊張が原因ですが、以下の症状がある場合は、まず医療機関での精密検査をお勧めいたします:

  • 突然の激しい首の痛み(今まで経験したことのない痛み)
  • 首の痛みに加えて、発熱や強い頭痛を伴う
  • 手足の著明な麻痺やしびれ
  • 歩行困難や立っていられない状態
  • 意識がもうろうとする、言語障害がある
  • 安静にしていても激痛が続く

当院では、このような症状の方には必ず医療機関での検査を最優先していただいております。
患者様の安全が何より大切だからです。

検査で異常がなかった場合や、慢性的なゴルフによる首の痛みでお悩みの場合に、ぜひ当院のDRT×体幹機能統合プログラムをご検討ください。

今日からできるゴルフ首痛改善法

正しい座り方でゴルフ首痛を予防

ゴルフによる首の痛みの多くは、実は日常の姿勢が大きく関係しています。
特に重要なのが「座り方」です。

ペットボトルを使った正しい座り方

  1. 500mlの空のペットボトルを腰(ウエストライン)と椅子の間に挟みます
  2. 背もたれを使わず、自然と背骨がS字カーブを描く状態になります
  3. 骨盤が起きることで背骨が正しいS字カーブになり、意識しなくても自然に背筋が伸びます
  4. これにより、首への負担が軽減され、ゴルフ中の首の痛み予防につながります

ゴルフ前後のセルフケア

ゴルフ前の準備運動

  • 首の優しい回旋運動:左右にゆっくりと首を回す(各方向5回)
  • 肩甲骨の動きを良くする運動:肩を前後に大きく回す(前後各10回)
  • 体幹の意識化:お腹に軽く力を入れて立つ練習

ゴルフ後のケア

  • 首の軽いストレッチ:痛みの出ない範囲で首を左右に倒す
  • 温めるケア:首から肩にかけて温かいタオルを当てる
  • 十分な水分補給:筋肉の回復を促進

セルフケアの限界と専門ケアの必要性

実は私自身も、建設会社で働いていた時期に首の痛みに悩まされ、様々なセルフケアを試しました。
ストレッチ、湿布、マッサージ器具など、できることは全て試しましたが、根本的な改善には至りませんでした。

セルフケアは症状の予防や軽減には有効ですが、既に背骨の歪みが固定化されている場合や、体幹機能が大幅に低下している場合は、専門的なアプローチが必要になります。

特に、ゴルフという特殊な動作を長年続けることで生じた身体の歪みは、その動作に特化した改善アプローチが不可欠です。

もう一度、心からゴルフを楽しめる人生を

あなたの理想の未来

ゴルフによる首の痛みが根本的に改善されたとき、あなたの人生はどのように変わるでしょうか?

  • 朝起きた時の爽快感:「今日はゴルフ!」という嬉しい気持ちで目覚める
  • スイング中の安心感:「首が痛くなるかも」という不安のない、思い切ったスイング
  • ゴルフ後の充実感:痛みではなく、良いショットの記憶だけが残る
  • 翌日の快適さ:首の痛みではなく、心地よい疲労感だけ
  • 長期的な安心:年齢を重ねても、ゴルフを続けられる自信

健康への投資価値

身体への投資は、絶対に失敗しない投資です。
株は下がることもあるし、不動産も値下がりリスクがありますが、健康投資は必ずリターンがあります。

正しい姿勢と体幹機能があれば、ゴルフのパフォーマンスも向上し、生産性も20%上がるという研究結果もあります。根本改善プログラムへの投資で、一生涯のゴルフライフという最高の財産を手に入れられます。

院長からの最後のメッセージ

自律神経失調症とうつ病を患っていた私が、整体によって人生が変わり、以降30年近く再発していない経験があります。同じように、あなたのゴルフによる首の痛みも、必ず根本的に改善できると確信しています。

「もうゴルフは諦めるしかないのかも」そう思われているかもしれませんが、決して諦める必要はありません。
適切なアプローチさえすれば、また心からゴルフを楽しめる日が必ず来ます。

一人でも多くの方に「痛みを寄せ付けない身体」を手に入れていただき、生涯にわたってゴルフを楽しんでいただくことが私の使命です。

今すぐ行動を起こしてください

同じような悩みを抱えていた多くの方が、勇気を出して一歩を踏み出すことで、人生が大きく変わりました。あなたも、今この瞬間が人生の転機になるかもしれません。

初回施術3,000円で、DRT×体幹機能統合プログラムの効果を実感してください。
きっと、「もっと早く来ていれば良かった」と思っていただけるはずです。

📞 電話03-3447-7521
🌐 詳しくはhttps://shirogane-chiro.com/
📍 アクセス:白金台駅から徒歩20秒

あなたが再び心からゴルフを楽しめる日を、心よりお待ちしております。

ご予約・アクセス

白金台カイロプラクティック

  • 住所:〒108-0071 東京都港区白金台3-14-4 LBビル8階B室
  • ホームページ:https://shirogane-chiro.com/
  • 電話:03-3447-7521
  • 営業時間:平日10:00-19:00 日10:00-12:00
  • 最寄駅:白金台駅(出口1)より徒歩20秒
  • LINE予約:@xsh3578x(24時間受付)

アクセス:
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」1番出口より徒歩20秒
※白金台駅 1番出口隣に駐車場がございます
JR目黒駅から電車で「2分」・東口から徒歩で「14分」
白金高輪駅から電車で「2分」徒歩で「17分」

白金台駅から白金台カイロまで
最寄りのコインパーキング(白金台駅隣)
※目黒方面からはUターン禁止になります。ご注意ください。
左が待合スペース・正面は受付・右が入口
施術用のベッド
待合スペース
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この記事を書いた人

DRT(背骨ゆらし整体)の最高位資格保持者|背骨の歪みが原因で西洋医学では解決が難しい慢性の肩こり腰痛、自律神経の問題に独自のアプローチ|自律神経失調症を経験し本物の技術を追求|23年で41,400人以上施術、初回効果実感率93.4%|医師やプロへのDRT指導数全国1位|セミナー好評開催中!

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