「また朝が来てしまった…。体が鉛のように重くて、起き上がれない…」
めまい、耳鳴り、止まらない動悸、そして原因不明の慢性疲労。
周りからは「気の持ちよう」「考えすぎ」なんて言われるけれど、この辛さは体験した人にしかわからない。
出口のない暗いトンネルを、たった一人で歩いているような孤独感と絶望感…。
そのお気持ち、痛いほどよくわかります。
なぜなら、何を隠そう、私自身が過去にあなたと全く同じ苦しみを経験した一人だからです。
実は私も、大学を卒業して建設会社でデスクワークをしていた頃、仕事の責任と重圧から自律神経失調症とうつ病を患いました。
当時は今のようにインターネットで簡単に情報を探せる時代ではありません。
病院で処方される薬だけが頼りでしたが、飲んでも一向に良くならず、副作用に苦しむばかり。
仕事中に襲ってくる吐き気や背中の激痛、そして毎朝「仕事に行きたくない」と感じる絶望感…。
「もう私の人生、このまま終わってしまうんじゃないか…」
そんな風に本気で思い詰めていました。だからこそ、今あなたが抱えている不安や焦り、そして誰にも理解してもらえない孤独感を、私は誰よりも深く理解できると自負しています。
もし、あなたが過去の私と同じように、「病院に行っても原因不明と言われた」「薬を飲んでも、マッサージに行っても、その場しのぎでしかない」「もうどこに行っても良くならないのかもしれない…」と諦めかけているのなら、この記事を最後まで読んでみてください。
これは、単なる気休めの言葉ではありません。
当院には、あなたと同じように「自律神経の乱れ」による原因不明の症状に長年苦しみ、「ここでダメだったら、もう諦めよう…」という想いで最後の望みを託して来院された方々がたくさんいらっしゃいます。
そして、その85%以上の方が、今では笑顔を取り戻し、心から安らげる毎日を送っているのです。
この記事は、23年間、この白金台の地で4万人以上の臨床経験を積み、そして何より、あなたと同じ痛みを乗り越えた私だからこそお伝えできる、「希望の物語」です。
あなたの辛い毎日に、必ずや一筋の光を灯すことをお約束します。
自律神経失調症とは?あなたの症状の正体を知る
「自律神経失調症」という言葉はよく耳にしますが、一体どのような状態なのでしょうか。
まずは、一般的に言われている医学的な見解から見ていきましょう。
これを理解することで、なぜ今までの対処法では改善が難しかったのかが見えてきます。
自律神経の働き:生命を支える自動制御システム
私たちの体には、自分の意思とは関係なく、生命活動を維持するために24時間365日働き続けてくれる「自律神経」という素晴らしいシステムが備わっています。
- 交感神経(アクセル): 日中、活動している時や緊張・興奮している時に優位になります。心拍数を上げ、血管を収縮させ、体を「戦闘モード」にします。
- 副交感神経(ブレーキ): 夜、リラックスしている時や睡眠中に優位になります。心拍数を落ち着かせ、血管を拡張させ、体を「休息・回復モード」にします。
健康な状態では、この「アクセル」と「ブレーキ」が、まるでシーソーのように状況に応じてバランスを取りながら、私たちの心と体を最適な状態に保ってくれています。
自律神経失調症のひどい症状とは?
このバランスが崩れると、心と体に様々な不調が現れます。
これが「自律神経失調症」です。
症状は一人ひとり異なり、日によって変動することもあります。
以下は、当院に来院される方が訴える特にひどい症状の例です。
- 全身の症状: 慢性的な疲労感、倦怠感、微熱、ほてり、多汗、不眠、朝起きられない
- 身体的な症状: 頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、息切れ、吐き気、食欲不振、便秘、下痢、手足のしびれ、肩こり、腰痛
- 精神的な症状: 不安感、イライラ、焦燥感、気分の落ち込み、集中力・記憶力の低下、感情の起伏が激しくなる
これらの症状は、一つだけでなく複数重なって現れることが多く、日常生活に大きな支障をきたします。
特に女性は、月経周期や更年期など、女性ホルモンの影響を受けやすいため、症状が複雑化しやすい傾向にあります。(セルフチェックは後述します)
なぜ、あなたの自律神経は乱れてしまったのか?
一般的に、自律神経がおかしくなる理由として、以下のような要因が挙げられます。
- 精神的なストレス: 仕事のプレッシャー、人間関係の悩み、家庭の問題など。
- 身体的なストレス: 過労、睡眠不足、不規則な生活、長時間の同じ姿勢(特にデスクワーク)。
- 環境の変化: 季節の変わり目、引っ越し、転職など。
- 女性ホルモンの乱れ: 思春期、月経前、産後、更年期など。
- 個人の気質: 生まれつきストレスに敏感、完璧主義、責任感が強いなど、「自律神経失調症になりやすい人」の性格的特徴。
病院では、これらの要因に対して、薬物療法(抗不安薬、睡眠導入剤など)やカウンセリング、生活習慣指導などが行われるのが一般的です。
これらは症状を一時的に和らげる上で非常に重要ですが、多くの方が「検査では異常なしと言われたのに、症状が改善しない」という現実に直面しています。
それはなぜでしょうか?
実は、これらの一般的なアプローチだけでは見過ごされがちな、もっと根本的な「身体の構造的な問題」が隠されているケースが非常に多いのです。
なぜ港区で頑張るあなたの症状は改善しなかったのか?
白金台、白金高輪、目黒といったこの地域で23年間、多くの患者様を診てきて、ある共通点に気づきました。
特に、自律神経の不調を訴える20代から50代の女性には、特有の生活背景と、それによって引き起こされる「身体の歪み」が存在するのです。
デスクワーカーと子育てママに共通する「隠れた負担」
港区エリアは、最先端のオフィスビルが立ち並ぶ一方で、落ち着いた住環境から子育て世代にも人気のエリアです。
当院に来られる方も、ご自身で事業をされていたり、デスクワーク中心のキャリアウーマン、そしてお子様の教育に熱心な子育て中のお母さんが非常に多いのが特徴です。
一見、全く違う生活に見えますが、実はこの両者には「長時間、前かがみの姿勢を強いられる」という共通の身体的負担がかかっています。
- デスクワーカーの方: パソコン画面を覗き込む姿勢が長時間続くことで、首が前に突き出し、背中が丸まり、肩が内側に入る「巻き肩」の状態になりがちです。
- 子育て中のお母さん: 授乳やおむつ替え、お子様の抱っこ、ベビーカーを押す動作など、日常のあらゆる場面で前かがみの姿勢が多くなります。
この「前かがみ姿勢」こそが、自律神経の司令塔である「背骨」に深刻な歪みを引き起こす最初の引き金となるのです。
「考えすぎ」ではない、身体からの悲鳴
自律神経の不調を抱える方は、真面目で責任感が強く、周りに気を使いすぎる優しい方が多い傾向にあります。
そのため、自分の不調を「自分の気持ちが弱いからだ」「私が考えすぎるからだ」とご自身を責めてしまうことが少なくありません。
しかし、断言します。
あなたの症状は、決して「気のもちよう」や「考えすぎ」の問題ではありません。
それは、長年の生活習慣によって歪んでしまったあなたの身体が、限界を超えて上げている「悲痛な叫び」なのです。マッサージで筋肉をほぐしても、薬で一時的に感情を抑えても、この「身体からの叫び」の根本原因を解決しない限り、症状は何度でもぶり返してしまいます。
では、その根本原因とは一体何なのでしょうか?
そして、どうすればその連鎖を断ち切ることができるのでしょうか?
あなたの症状の本当の理由:「背骨の歪み」が引き起こす神経の誤作動
これまで、マッサージ、整体、鍼灸、アロマテラピー…様々なことを試してきたかもしれません。
しかし、なぜ楽になるのはその場だけで、すぐに辛い症状が戻ってきてしまうのでしょうか。
その答えは、ほとんどの治療法が「症状」という結果にアプローチしているのに対し、その「根本原因」を見過ごしているからです。
そして、あなたの自律神経の不調における最大の根本原因は、「背骨の歪みによる、神経伝達システムの阻害」に他なりません。
脳と身体をつなぐ生命線
私たちの脳は、背骨の中を通る神経を通じて、全身の臓器や筋肉に指令を送っています。
特に、首の骨(頚椎)と背中の骨(胸椎)は、自律神経(交感神経と副交感神経)の働きをコントロールする極めて重要な中枢です。
- 健康な背骨: 美しいS字カーブを描き、神経の通り道がスムーズに確保されています。
脳からの指令は滞りなく全身に伝わり、自律神経のバランスも正常に保たれます。 - 歪んだ背骨: ストレートネックや猫背などにより背骨が歪むと、神経の通り道が物理的に圧迫され、狭くなります。
庭のホースが折れ曲がると水の出が悪くなるように、脳からの指令がスムーズに伝わらなくなってしまうのです。
この「神経の渋滞」こそが、自律神経の誤作動を引き起こす正体です。
脳が「リラックスしなさい」という指令(副交感神経)を送っても、首の歪みで神経が圧迫されていれば、その指令は体に届きません。
結果として、常にアクセルが踏まれっぱなしの「交感神経優位」の状態が続き、めまいや動悸、不眠といった様々な不調が現れるのです。
「自律神経失調症は何が不足しているのか?」と聞かれれば、ビタミンやミネラルももちろん大切ですが、それ以上に「正常な神経伝達」と「脳が安心して休息できる環境」が決定的に不足しているのです。
あなたの症状の裏に隠された「本能的欲求」
なぜ、私たちの体はこれほどまでに辛い症状を出してまで、何かを訴えようとするのでしょうか。
それは、あなたの心と体が、最も根源的な「安らぐ」本能、つまり「危険から逃れたい、心から安心したい」という欲求を、必死に叫んでいるからです。
背骨が歪み、神経が圧迫されている状態を、あなたの脳は「生命の危機的状況」だと判断します。
いつライオンに襲われるかわからないサバンナの真ん中にいるような、極度の緊張状態です。
この「危機」からあなたを守るために、脳は全身の筋肉を硬直させ、常に警戒態勢を取るように交感神経をフル稼働させます。
- めまいや耳鳴り: 「周りの危険を察知しろ!」という過剰な警戒信号。
- 動悸や息切れ: 「いつでも逃げ出せるように準備しろ!」という心臓への命令。
- 慢性疲労や不眠: 「危険な状況で眠るな!常に気を張っていろ!」という脳の防御反応。
あなたの辛い症状は、決してあなたを苦しめるために出ているのではありません。
それは、危機的状況に陥ったあなたの身体が、あなた自身の生命を守るために発している、最後の「SOSサイン」なのです。
だから、本当に必要なのは、症状を薬で無理やり抑え込むことではありません。
あなたの脳に「もう大丈夫だよ、ここは安全だよ」と教えてあげ、心と体が本当に安心できる状態を取り戻してあげることなのです。
原因は揉んでもなくならない?「握手実験」でわかる根本改善の真実
では、どうすればこの神経の圧迫を取り除き、脳を安心させてあげられるのでしょうか。
その答えを、簡単な実験で体感してみましょう。
■ 握手実験
まず、簡単な実験をしてみてください。
Step1: 右手を強く握ってみてください
Step2: しばらく握り続けると、前腕の筋肉が硬くなります
Step3: これが、いわゆる「コリ」や「筋肉の張り」の状態です
では、この硬くなった筋肉を和らげるには、どうすればいいでしょうか?
- A:硬くなった前腕の筋肉をマッサージする
- B:握っている手を開く
もうお分かりですね。正解は「B」です。
いくら硬くなった腕の筋肉(結果)をマッサージしても、「手を強く握っている」という原因を取り除かない限り、筋肉はすぐにまた硬くなってしまいます。
あなたの自律神経失調症も、これと全く同じ原理です。
- 手を強く握る(原因) = 背骨の歪み
- 腕の筋肉が硬くなる(結果) = めまい・動悸・不眠などの症状
背骨が正常な位置からズレると、脳は「これ以上ズレると危険だ!」と判断し、防御反応として周辺の筋肉をガチガチに緊張させ、神経の働きを過敏にします。
これが、あなたが感じている様々な辛い症状の正体なのです。
マッサージや薬は、一時的に硬くなった腕の筋肉をほぐす「A」の方法にすぎません。
本当に必要なのは、歪みの根本原因となっている「握っている手を開く」、つまり「背骨の歪みを整え、神経の圧迫を解放する」という「B」のアプローチなのです。
コップの水理論:なぜ症状は戻ってしまうのか?
もう一つ、大切な考え方があります。
あなたの身体を一つの「コップ」だと想像してみてください。
- コップの水が溢れた状態 = 辛い症状が出ている状態
- コップに水がギリギリまで溜まった状態 = 症状は無いが、いつ再発してもおかしくない「症状予備軍」
- コップの水が半分以下の状態 = 健康で、ストレスにも強い状態
日々のストレスや悪い姿勢は、このコップに少しずつ水を注いでいきます。
そして、コップから水が溢れ出た時、それが「症状」として現れます。
初回の施術で症状が楽になるのは、この溢れた水を少し拭き取った状態にすぎません。
コップの中には、まだ水がなみなみと溜まっています。
この状態で放置すれば、身体の「元の悪い状態に戻ろうとする力(恒常性)」が働き、すぐにまた水は溢れ出してしまいます。
根本的な改善とは、計画的にコップの水を減らし続け、簡単には水が溢れない状態、つまり「痛みを寄せ付けない身体」を作ること。だからこそ、専門家による計画的な施術と、自己判断で中断しないことが何よりも重要なのです。
当院のアプローチの医学的根拠:なぜ「背骨ゆらし」が自律神経に効くのか
当院が行うDRT(ダブルハンドリコイルテクニック)は、背骨を優しく揺らすことで、神経の通り道を整える施術です。
なぜ、この穏やかなアプローチが、薬でも改善しなかったような深い自律神経の不調に効果を発揮するのでしょうか。それには、明確な神経学的・運動学的な根拠があります。
1. 神経の司令塔「脳」を安心させる
DRTの心地よいリズミカルな揺れは、背骨を通じて脳に「ここは安全な場所だ」「攻撃されていない」というポジティブな信号を送ります。
この信号を受け取った脳は、ようやく「戦闘モード(交感神経)」を解除し、体を「休息・回復モード(副交感神経)」に切り替えることができるのです。
施術中に呼吸が深くなったり、眠気を感じたりするのは、この副交感神経が優位になった証拠。
長年、緊張状態で固まっていた心と体が、ようやく本来の安らぎを取り戻し始める瞬間です。
2. 神経の通り道を物理的に確保する
背骨の歪みが整い、本来のしなやかなS字カーブを取り戻すことで、圧迫されていた神経の通り道が物理的に広がります。
これにより、脳と各器官との間の情報伝達がスムーズになり、自律神経のバランス調整機能そのものが正常化していきます。
私たちは、このDRTによる「神経系の正常化」と、正しい姿勢を維持するための「体幹機能の強化」を組み合わせた『DRT×体幹機能統合プログラム』によって、症状の根本原因にアプローチします。
これは、ただ症状を抑えるのではなく、あなた自身が持つ「自然治癒力」を最大限に引き出し、「寝れば治る身体」を取り戻すための、最も効果的で安全な治し方なのです。
私たちがご提案する、根本改善への道すじ
当院では、あなたの辛い症状を改善し、二度と再発させない「痛みを寄せ付けない身体」を手に入れるため、全ての情報と料金を明確にご提示し、あなたが納得した上で治療計画を進めていきます。
まずは初回施術(3,000円)で、当院の『DRT×体幹機能統合プログラム』が、あなたの身体にどれほどの変化をもたらすかをご自身の身体で実感してください。
その上で、あなたの症状の根本原因、改善までの道のり、そして理想の未来を手に入れるための最適なプランをご提案させていただきます。
■ 料金体系
まずは初回施術(3,000円)で、DRT×体幹機能統合プログラムの効果を実感していただきます。
その後、あなたの症状や目標に合わせて、当院が最適と考えるコースをご提案いたします。
🔄 DRT基本改善コース
〜無理なく、あなたのペースで症状改善を目指します〜
- 料金:7,700円(都度払い)、またはお得な10回券70,000円
- 内容:心地良いDRT施術と基本的な姿勢指導
- 通院ペース:週2回〜月1回(柔軟に調整)
- 期間:約3ヶ月(10回程度)
🎯 12回完全改善プログラム
〜本気で向き合い、一生涯の健康を手に入れませんか?〜
- 料金:3つのお支払いプランからお選択(A/B/Cコース)
- Aコース(12回一括): 99,800円
- Bコース(指導料一括): 初期費用27,200円+6,600円/回
- Cコース(都度払い): 9,000円/回
- 内容:DRT施術+12段階の本格リハビリ
- 通院ペース:初期集中(週2-3回、1-5回目)→週1回(6-12回目)
- 期間:3ヶ月で「痛みを寄せ付けない身体」を完成
私たちは、あなたから「時間」と「お金」そして「良くなりたい」という大切な想いをいただくプロとして、曖昧な説明や根拠のない施術は一切行いません。
あなたの貴重な投資を無駄にしないことをお約束します。
白金台カイロプラクティックがあなたにお約束できること
なぜ、当院が自律神経の不調に悩む多くの方から「最後の砦」として選ばれ続けているのか。
それには、他院にはない明確な理由があります。
1. 院長自身が「元・重度の自律神経失調症患者」であること
最大の強みは、何を隠そう、私自身があなたと同じ痛みを経験し、乗り越えてきたことです。
薬が効かない絶望感、先の見えない不安、周りに理解されない孤独感…その全てを、私は身をもって知っています。
だからこそ、あなたの心に深く寄り添い、あなたの「治ったきっかけ」となるための道筋を、誰よりも情熱を持って示すことができるのです。
2. 23年間・4万人以上の実績に裏打ちされた根本改善プログラム
白金台という地で23年間、延べ4万人以上の患者様と向き合ってきた臨床経験は、私の何よりの財産です。
DRTと体幹機能を組み合わせた当院独自のプログラムは、この膨大なデータと経験から生み出された、最も効果的で再現性の高い根本改善アプローチです。
3. 「その場しのぎ」ではなく「一生モノの健康」を提供するという哲学
私たちのゴールは、あなたの今の症状を取り除くことだけではありません。
あなたがこの先何十年も、心身ともに健康で、やりたいことを思いきり楽しめる「痛みを寄せ付けない身体」を手に入れること。
そのための知識と技術、そして自分で自分の体を管理できる術を、惜しみなくお伝えします。
まず、論より証拠。
当院の施術で「自律神経失調症」そのものから改善された方々の喜びの声を、ぜひご覧ください。
▶︎当院の施術で「自律神経失調症」が改善した方々の笑顔の写真はこちら
改善の物語:あなたと同じ悩みを持っていた方々の声
「もう良くならないかもしれない…」そんな不安を抱えていた方々が、どのようにして笑顔を取り戻していったのか。
ここでは、二人の対照的な患者様の物語をご紹介します。
この物語は、あなたの未来を考える上で、きっと大きなヒントになるはずです。
ケース1:自己判断で中断し、症状が再発してしまったAさん(40代・男性)
Aさんは首の痛みと腕のしびれで来院されました。施術を進めるうちに症状は順調に改善し、5回目の施術後には痛みがほぼ消失しました。
そこでAさんは「もう大丈夫だろう」と自己判断で通院を中断してしまったのです。
しかし、2週間後。
「先生、また痛みが…」と、以前よりも強い症状を訴えて再来院されました。
痛みが消えても、身体の歪みという根本原因が解決し、正しい姿勢が定着するまでには時間が必要です。
Aさんのケースは、残念ながら「コップの水」が再び溢れてしまった典型的な例でした。
ケース2:計画通りに通院し、根本改善を遂げたBさん(40代・男性・医師)
一方、大学病院の内科医であるBさんは、首から肩、腕にかけての痛みで来院されました。
ご自身の病院の整形外科にかかっても改善せず、当院を選ばれたのです。
Bさんは、私がお伝えした治療計画の重要性を深く理解し、痛みが軽減した後も計画通りに通院を継続されました。
そして、10回目の施術を終える頃には、長年悩まされていた首や肩の症状だけでなく、腰痛までも見事に改善。
今では3週間に1回のメンテナンスに通われながら、「仕事を頑張りすぎても、昔のようなひどい症状は出なくなった」と、心身ともに安定した毎日を送られています。
Bさんはおっしゃいます。「どんな優れた治療でも、患者自身が計画を守らなければ意味がない。それは医者である自分が一番よくわかっています」と。
この二つの物語が教えてくれるのは、症状改善の本当の「治ったきっかけ」は、一度の奇跡的な施術ではなく、「専門家を信じ、計画通りに継続すること」にあるという、とてもシンプルな真実なのです。
あなたが手に入れる「本当の安心」に満ちた未来
想像してみてください。当院のプログラムを終えた3ヶ月後、あなたの日常はどのように変わっているでしょうか。
それは、単に「症状がなくなる」というレベルの話ではありません。
朝、カーテンの隙間から差し込む光を「辛い」と感じるのではなく、「今日も一日が始まる」と穏やかな気持ちで迎えられる「心からの安心感」。
めまいや動悸の不安に怯えることなく、お子様と思いっきり公園で笑い合ったり、友人とのおしゃべりを心ゆくまで楽しんだりできる「かけがえのない時間」。
仕事中、原因不明の疲労感に悩まされることなく、目の前のタスクにすっきりと集中でき、自分の能力を最大限に発揮できる「充実感と自己肯定感」。
週末には、「また体調が悪くなるかも…」という不安から解放され、行きたかった場所へ旅行に出かけたり、新しい趣味に挑戦したりできる「自由と行動力」。
夜になれば、薬に頼ることなく自然な眠りに落ち、朝までぐっすりと眠れることで、心と体がリセットされる「回復力のある身体」。
そして何より、自分の体を自分でコントロールできているという「絶対的な自信」。
これらは全て、あなたが本来持っていたはずの輝きです。
私たちは、あなたがその輝きを取り戻し、あなた自身の人生の物語を、再びあなた自身の力で紡いでいくためのお手伝いをします。
今日からできるセルフケア:自律神経を整える一番いい方法は「座り方」から
「すぐにでも何か始めたい!」というあなたのために、今日からご自宅で簡単にできるセルフケアをご紹介します。
自律神経を整えるために様々な方法がありますが、一番簡単で効果的な方法は、日常で最も時間を費やしている「座り方」を変えることです。
ペットボトル1本でできる!骨盤の起こし方
- 500mlの空のペットボトルを用意します。
- 椅子に座る際、お尻の後ろ半分、ちょうどベルトのラインあたりにペットボトルを横向きに置きます。
- そのペットボトルに寄りかかるように座ります。
たったこれだけです。
これにより、骨盤が自然と正しい位置に起き上がり、意識しなくても背骨が理想的なS字カーブを描きます。
この姿勢を続けることで、首や肩への負担が劇的に減り、神経の通り道が確保されやすくなります。
まずは1日5分からでも構いません。
デスクワークの合間や、ご自宅でテレビを見る際などに試してみてください。
あなたの今の状態は?簡単セルフチェックリスト
ご自身の状態を客観的に把握することも大切です。(診断テストではありませんが、目安としてご活用ください)以下の項目にいくつ当てはまるか、セルフチェックしてみましょう。
- □ 朝、すっきりと起きられないことが多い
- □ 理由もなく不安になったり、イライラしたりする
- □ めまいや立ちくらみが頻繁にある
- □ 人混みや電車の中で気分が悪くなることがある
- □ 食事の後、胃がもたれたり、吐き気がしたりする
- □ 季節の変わり目に体調を崩しやすい
- □ 集中力が続かず、仕事や家事でミスが増えた
- □ 寝つきが悪い、または夜中に何度も目が覚める
- □ 肩こりや頭痛が慢性化している
- □ 手足が冷えやすい、または汗をかきやすい
3つ以上当てはまる方は、自律神経のバランスが乱れ始めているサインかもしれません。
ただし、覚えておいてください。
これらのセルフケアは、あくまで対症療法であり、コップから溢れた水を少し拭う行為にすぎません。
根本原因である「背骨の歪み」を解決しなければ、本当の改善には至りません。
これらのセルフケアで少し楽になったとしても、決して自己判断せず、必ず専門家のチェックを受けるようにしてください。
料金やお得な初回のご案内も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
▶︎自律神経失調症の根本原因にアプローチする、当院の「施術の設計図」を詳しく見る
あなたの安全のために:まず確認していただきたいこと
当院では、患者様の安全を何よりも最優先に考えています。
もし、あなたが以下のような症状を経験された場合は、カイロプラクティックの施術を受ける前に、まずは脳神経外科などの医療機関で精密検査を受けることを強くお勧めします。
- 突然、経験したことのないような激しい頭痛に襲われた
- 手足の片側に力が入らない、または感覚がない
- 言葉がうまく話せない、ろれつが回らない
- 物が二重に見える、視野の一部が欠ける
- 高熱を伴う頭痛や、首が硬直して曲げられない
これらは、脳梗塞や脳出血、くも膜下出血、髄膜炎といった重篤な疾患のサインである可能性があります。
私たちは、これらの危険な兆候(レッドフラッグ)を見逃さず、必要であれば速やかに専門医への受診をお勧めします。
あなたの命と健康を守ることが、私たちの最も重要な使命です。
最後に:あなたの物語を、今日から始めませんか?
ここまで長い文章を読んでくださり、本当にありがとうございます。
出口の見えない暗闇の中で、必死に光を探し求めていたかつての私。
藁にもすがる思いで整体の扉を叩き、そこで初めて「改善への希望」を見つけた時の衝撃を、今でも鮮明に覚えています。
その小さな希望の光が、私の人生を大きく変えてくれました。
そして、自律神経失調症やうつ病を根本から克服し、30年近く再発することなく、こうして元気に大好きな仕事に打ち込めています。
今、あなたがこの記事を読んでくださっている。
そのこと自体が、あなたの人生が変わり始める「最初のサイン」なのかもしれません。
もう一人で悩まないでください。
「気のせい」だと自分を責めないでください。
「どこに行っても同じ」だと諦めないでください。
あなたのその辛い症状には、必ず明確な原因があります。
そして、原因がある以上、必ず正しい改善への道すじ(治し方)が存在します。
私は、治療家として、そしてあなたと同じ痛みを乗り越えた人生の先輩として、あなたの手を取り、その道を一緒に歩む準備ができています。
もし、あなたが本気で今の状況を変えたいと願うなら、あとは「一歩踏み出す勇気」だけです。
その勇気が、あなたの未来を、そしてあなたの人生の物語を、全く新しいものへと書き換える力になります。
以下のページで、あなたのための「特別なご案内」をご用意しています。
▼【初回3,000円】あなたの「自律神経失調症」と「将来の不安」を解消する第一歩はこちら▼
白金台のこの場所で、あなたとお会いできる日を、心からお待ちしています。
白金台カイロプラクティック
院長 宮川 智一
ご予約・アクセス
白金台カイロプラクティック
- 住所:〒108-0071 東京都港区白金台3-14-4 LBビル8階B室
- ホームページ:https://shirogane-chiro.com/
- 電話:03-3447-7521
- 営業時間:平日10:00-19:00 日10:00-12:00
- 最寄駅:白金台駅(出口1)より徒歩20秒
- LINE予約:@xsh3578x(24時間受付)
アクセス:
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」1番出口より徒歩20秒
※白金台駅 1番出口隣に駐車場がございます
JR目黒駅から電車で「2分」・東口から徒歩で「14分」
白金高輪駅から電車で「2分」・徒歩で「17分」
高輪台駅から徒歩で「13分」


※目黒方面からはUターン禁止になります。ご注意ください。




あなたの勇気ある第一歩を、心よりお待ちしております。