膝の痛みで階段が怖い…その気持ち、本当によく分かります
階段を見上げた時の「うわ、また痛くなるんだろうな…」という憂鬱な気持ち。
朝起きて立ち上がろうとした瞬間の「あ、また膝が…」という絶望感。
その気持ち、本当によく分かります。
実は私自身も、建設会社に勤めていた20代の頃、長時間のデスクワークによる運動不足と悪い姿勢で、膝に違和感を感じ始めていました。
最初は「疲れているだけ」と思っていましたが、徐々に歩行時の痛み、階段昇降の辛さが増していき、「このまま歩けなくなるのでは」という不安に襲われたことがあります。
その後、自律神経失調症とうつ病を発症してしまい、身体全体の不調に悩まされました。
薬を飲んでも効果がなく、「もうどこに行っても良くならないのでは…」と本当に絶望的な気持ちになりました。
でも、安心してください。あなたと同じような膝の痛みで苦しんでいた90%以上の方が、根本的な改善を実感されています。
「ここでダメだったら諦めよう」そんな気持ちで最後に来院された方が、「もっと早く来ていれば良かった」「歩くのが楽しみになった」とおっしゃることが本当に多いのです。
整形外科、接骨院、マッサージ、鍼灸院…色々な治療院を回られても改善しなかった膝の痛みには、実は根本的な原因があります。
そして、その原因を正しく改善することで、「痛みを寄せ付けない身体」を手に入れることは十分可能なのです。

膝痛について:一般的に言われている原因
医学的に考えられている主な原因
一般的に膝痛の原因として考えられているのは以下のような要因です:
- 加齢による軟骨の摩耗:年齢とともに膝関節の軟骨がすり減り、骨同士が直接ぶつかることで痛みが発生
- 体重増加による負担:膝関節への荷重が増加し、関節に過度なストレスがかかる
- 筋力低下:特に大腿四頭筋の筋力低下により、膝関節の安定性が失われる
- 外傷や使いすぎ:スポーツ外傷や長時間の立ち仕事による慢性的な負荷
- 変形性膝関節症:関節軟骨の変性により関節の形状が変化し、痛みや機能障害が生じる
一般的な検査・診断
- レントゲン検査:骨の変形や関節の隙間の狭小化を確認
- MRI検査:軟骨や半月板、靭帯の状態を詳しく評価
- 血液検査:リウマチなどの炎症性疾患の除外
- 関節液検査:関節内の炎症や感染の有無を確認
これらの見解の価値と限界
これらの医学的見解は確かに重要で、急性期の対応や重篤な疾患の除外には欠かせません。
しかし、多くの方が「レントゲンでは大した異常がない」と言われながらも膝の痛みが続いているのが現実です。
実際に当院にいらっしゃる患者様の中にも、「病院では『年のせい』『軟骨がすり減っている』と言われたけれど、具体的な改善方法を教えてもらえなかった」という方が非常に多くいらっしゃいます。
白金台エリアで急増する膝痛の深刻な現実

白金台・白金高輪・目黒エリアで開業して23年以上が経ちますが、最近特に目立つのが膝の痛みを訴える患者様の増加です。
開業当初は、地元の不動産屋さんからも「この地域は人も少なく、商売には向かないよ」と言われていましたが、そこから20年以上経ち、マンションも多く建設され、働く女性や子育て中のお母さんが急激に増えました。
白金台エリアの患者様の特徴として、子育て中のお母さんが非常に多いのですが、小さなお子さんを抱っこする機会が多く、しゃがんだり立ったりする動作を繰り返すことで膝への負担が蓄積されています。
また、幼稚園から小中高まで受験の塾も多く、お子さんの送り迎えで長時間歩いたり、重い荷物を持って移動することが膝痛の原因となるケースも少なくありません。
職業では、ご自身で事業をやられている方、経営者や個人事業主の方が多く、長時間のデスクワークによる運動不足から筋力低下を起こし、それが膝関節の不安定性につながっているケースが多く見受けられます。
特に深刻なのは、「階段昇降が怖い」「長時間歩けない」「運動をやめてしまった」という方々の声です。
膝の痛みがきっかけで活動量が減り、それがさらなる筋力低下を招き、膝痛が悪化するという悪循環に陥ってしまっている方が急増しています。
膝痛の真の根本原因:医学的観点からの詳細解説
一般的な医学的見解も確かに重要ですが、23年間で延べ40,000人以上の方を拝見してきた経験から、膝痛の真の根本原因はもっと深いところにあることが分かっています。

膝関節に負担をかける本当の原因
膝関節は、実は単独で問題を起こすことは稀です。膝痛の多くは、以下のような全身のバランス異常が原因となっています:
1. 骨盤の歪みによる下肢アライメント異常
骨盤が歪むと、股関節の位置が変化し、それに連動して膝関節の位置も変わります。
正常であれば、体重は足裏全体に均等に分散されるべきですが、骨盤の歪みにより膝の内側や外側に過度な負担がかかるようになります。
2. 体幹機能の低下による重心バランスの崩れ
腹筋や背筋などの体幹筋群が正常に働かないと、立位や歩行時の重心が不安定になり、膝関節で身体のバランスを取ろうとするため、膝に過度な負担がかかります。
3. 足部アーチ構造の崩れ
足裏のアーチが崩れると、歩行時の衝撃吸収機能が低下し、その衝撃が直接膝関節に伝わってしまいます。
また、足部の不安定性が膝の捻れを生み、関節面の不適合を引き起こします。
神経系の観点から見た膝痛のメカニズム
DRT(背骨ゆらし整体)の理論では、背骨の歪みが神経伝達を阻害し、それが全身の筋肉バランスに影響を与えると考えています。
特に腰椎から仙骨にかけての歪みは、下肢を支配する神経の働きを低下させ、膝周囲の筋肉の協調性を乱します。
これにより、本来なら分散されるべき負荷が膝関節に集中し、慢性的な痛みや機能障害を引き起こすのです。
従来のアプローチの限界
湿布や痛み止め、電気治療、膝周囲のマッサージなどの局所的なアプローチでは、一時的に痛みが軽減することがあっても、根本的な骨盤の歪みや体幹機能の低下が改善されなければ、必ず症状は再発してしまいます。
これが、多くの方が「どこに行っても良くならない」と感じてしまう理由なのです。
体感して理解する膝痛発生のメカニズム
膝痛がなぜ続くのか、その理由を体感していただくために、簡単な実験をしてみましょう。
【今すぐできる簡単実験】握手実験
Step1: 右手を強く握ってみてください
Step2: しばらく握り続けると、前腕の筋肉が硬くなります
Step3: これが、いわゆる「コリ」や「筋肉の張り」の状態です
では、筋肉の硬さを取るには、どちらの方法が効果的でしょうか?
- A:硬くなった前腕の筋肉をマッサージする
- B:握っている手を開く
💡 正解はBです。

握っている手を開けば、原因である「握る」という動作がなくなるため、自然に筋肉の緊張が解消されます。
マッサージのような直接的なアプローチをしなくても、原因を取り除くだけで効果が現れるのです。
あなたの膝の痛みも、まったく同じ原理で発生しています。
- 「手を握る」= 背骨や骨盤、膝関節の歪み
- 「前腕の筋肉が硬くなる」= 膝周辺の筋肉の張りの状態
背骨や骨盤、膝関節が正常な位置からズレると、脳は「これ以上ズレると危険だ」と判断し、防御反応として膝の筋肉を無意識に緊張させます。
膝の痛みそのものは「結果」であり、本当の原因は骨盤の歪みと体幹機能の低下にあるのです。
コップの水理論で理解する膝痛の段階
あなたの身体を「コップ」に例えて考えてみましょう。膝の痛みは、コップから水が溢れている状態です。
- コップの水が溢れた状態 = 痛みが出ている状態
- コップに水がギリギリまで溜まった状態 = 痛みの予備軍(違和感がある状態)
- コップの水が適度な状態 = 健康な膝の状態
- コップが空に近い状態 = 「痛みを寄せ付けない身体」
湿布や痛み止めで一時的に痛みが引いても、コップの中はまだ水でいっぱいです。
だからこそ、専門家が立てる改善計画に沿って、計画的にコップの水を減らしていくことが大切なのです。

家の修繕例で理解する根本改善の必要性
家の柱が傾いてきたとき、一時的に支え直すだけでは、また傾いてしまいます。
基礎をしっかりと補強し、構造自体を強くする必要があります。
同じように、膝の場合も:
- DRT(背骨ゆらし整体)で背骨のズレを整える(柱を正しい位置に戻す)
- 体幹機能を強化する(基礎を補強する)
- 正しい歩行パターンを身につける(構造全体を最適化する)
この3つがあって初めて、本当の意味での膝痛改善が実現するのです。
当院のDRT×体幹機能統合プログラムの医学的根拠

神経学的アプローチの医学的効果
DRT(背骨ゆらし整体)が膝痛に対して効果を示すメカニズムは、以下の神経学的変化によって説明できます:
副交感神経の活性化
背骨を優しく揺らす刺激により副交感神経が優位になり、筋緊張の緩和と血流改善が促進されます。
これにより、膝周囲の炎症性物質の除去が促され、自然治癒力が活性化されます。
痛覚抑制システムの作動
DRTの心地よい刺激により、脊髄レベルでの痛覚抑制システム(ゲートコントロール理論)が働き、膝の痛み信号の伝達が抑制されます。
脳脊髄液循環の改善
背骨の調整により脳脊髄液の循環が改善し、神経系全体の機能向上と自然治癒力の向上が期待できます。
運動学的アプローチによる生体力学的変化
体幹機能改善による膝痛への効果は、以下の生体力学的変化で説明されます:
重心位置の最適化
体幹筋群の強化により、立位・歩行時の重心が安定し、膝関節への不適切な負荷が軽減されます。
関節負荷の分散
正しい体幹機能により、股関節・膝関節・足関節の協調的な動きが改善し、特定の関節に集中していた負荷が適切に分散されます。
筋活動パターンの正常化
体幹機能の改善により、大腿四頭筋・ハムストリングス・下腿三頭筋などの協調性が向上し、膝関節の安定性が飛躍的に改善します。
延べ40,000人への施術データに基づく改善パターン
23年間の臨床経験において、膝痛を訴える患者様には以下のような改善パターンが確認されています:
- 早期改善群(全体の35%):3-5回の施術で階段昇降が楽になり、歩行距離が延長
- 段階的改善群(全体の45%):6-10回で膝の安定性が向上し、日常動作が改善
- 根本改善群(全体の20%):12回のプログラム完了後、運動再開が可能となり長期的に安定
重要なのは、どのパターンの方でも計画的な継続により確実な改善が得られているということです。
DRT×体幹機能統合プログラムによる膝痛改善アプローチ

当院では、膝痛の根本改善のために以下の統合的アプローチを行っています。
DRT(背骨ゆらし整体)による神経系正常化
まず最初に、DRT三大指標検査を行います:
- 第二頚椎横突起の圧痛:全身の神経伝達の要となる部位をチェック
- 僧帽筋の圧痛:背中の歪みと疲労蓄積状態を確認
- 下腿三頭筋の圧痛:骨盤バランスと座り姿勢の状態を評価
これらの指標により、あなたの膝痛がどの程度の背骨の歪みから生じているかが明確になります。
2007年にDRTを導入した時、私は「背骨を揺らすだけで本当に効果があるの?」と最初は半信半疑でした。
しかし、実際に患者様に施術してみると、その場で「あれ?膝が軽くなった」「立ち上がりが楽になった」という反応をいただいて、DRTの可能性を確信しました。
特に印象的だったのは、普段強いマッサージを受けている方が、「こんなソフトで効くの?」と言いながら、気に入ってリピートしてくださることです。
一番重要なのは、患者さんを良くしようとしているのに傷つけたり、壊したりするのは絶対に避けたいということ。DRTはその危険性がほとんどないほどソフトで安全性が高いのです。
体幹機能評価と段階的改善プログラム
膝痛の根本改善には、体幹機能の評価と改善が欠かせません。
座位での体幹機能評価
「これでまっすぐ座っていますか?」とお尋ねし、肩を上から軽く押さえて安定性をチェックします。
膝痛のある方の多くは、この時点で明らかなグラつきが見られます。
立位での重心バランス評価
足部アーチの状態、重心位置、全身のアライメントを詳しく評価し、膝関節に負担をかける要因を特定します。
12段階の段階的リハビリプログラム
膝痛改善のための12回完全改善プログラムでは、以下のような段階的指導を行います:
- 基本姿勢の習得(座り方・立ち方)
- 正しい立ち上がり・座り動作の改善
- 歩行パターンの修正(踵外側接地の習得)
- 股関節機能の改善(可動域訓練)
- 内転筋トレーニング(体幹安定化)
- 発展的歩行指導
- 足趾機能の最適化
- プランク(本格的体幹トレーニング)
- 捻れの修正ストレッチ
- 肩・肩甲骨の体操
- カーフレイズ(下肢筋力強化)
- 統合的歩行パターンの完成

料金体系とコース選択
まずは初回施術(3,000円)で、DRT×体幹機能統合プログラムの効果を実感していただきます。
その後、あなたの膝の状態や目標に合わせて、当院が最適と考えるコースをご提案いたします。
🔄 DRT基本改善コース
〜無理なく、あなたのペースで膝痛改善を目指します〜
- 料金:7,700円(都度払い)、またはお得な10回券70,000円
- 内容:心地良いDRT施術と基本的な姿勢指導
- 通院ペース:週2回〜月1回(柔軟に調整)
- 期間:約3ヶ月(10回程度)
🎯 12回完全改善プログラム
〜本気で向き合い、一生涯歩ける身体を手に入れませんか?〜
- 料金:3つのお支払いプランからお選択(A/B/Cコース)
- Aコース(12回一括): 99,800円
- Bコース(指導料一括): 初期費用27,200円+6,600円/回
- Cコース(都度払い): 9,000円/回
- 内容:DRT施術+12段階の本格リハビリ
- 通院ペース:初期集中(週2-3回、1-5回目)→週1回(6-12回目)
- 期間:3ヶ月で「痛みを寄せ付けない身体」を完成
私も50歳を過ぎていますが、ブラジリアン柔術とグラップリングを続けており、同世代の方より体力・気力を高く保てています。
競技に参加するには体重管理や体調管理がとても重要で、自分の身体の微細な変化を敏感に感じ取る必要があります。自分が健康でなければ、膝痛で悩む患者様を本当の意味でサポートできませんからね。
実際の患者様の改善事例:継続の重要性

継続を途中で断念されたケース
ケース1:会社員・58歳男性Sさん
症状:変形性膝関節症と診断され、階段昇降時の痛み(6ヶ月継続)
既往治療:整形外科でヒアルロン酸注射、湿布、痛み止めを継続
来院のきっかけ:薬に頼りたくない、根本的に改善したい
改善経過:
・1-3回目:階段昇降時の痛みが半分程度に軽減
・4回目:「もう大丈夫かも」と自己判断で通院を中断
その後の経過:
2週間後に症状が再発し、以前より痛みが強くなって再来院。
「なぜ戻ってしまったのか分からない」と困惑されていました。
実は、痛みが落ち着いても、体自体はまだ根本的に変わっていません。
骨盤の歪みや体幹機能の低下が改善されていない状態では、非常に不安定で再発は避けられないのです。
継続して根本改善を達成されたケース
ケース2:主婦・62歳女性Tさん
症状:両膝の痛みと階段昇降困難(3年継続)
既往治療:整形外科、接骨院、鍼灸院で改善せず
来院のきっかけ:「最後の希望」として来院
改善経過:
・1-3回目:歩行時の痛みが軽減、朝の膝のこわばりが改善
・6回目:階段を一段ずつなら昇降可能に
・9回目:連続した階段昇降が可能、歩行距離が延長
・12回目:以前のように買い物や散歩を楽しめるように
現在の状況:12回プログラム完了後、月1回のメンテナンスで良好な状態を維持。
「孫と公園で走り回れるようになった」と大変喜んでおられます。
患者様の声:「最初は半信半疑でしたが、先生が『患者さんが治療計画を守らず通院しなかったら、治るものも治らない』とおっしゃった通りでした。歯医者さんだって、虫歯がなくても定期的にクリーニングしますよね。体のケアも同じだと実感しています。」
継続ケアの重要性:ダイエットとの比較
膝痛の改善もダイエットとまったく同じです。一時的に食生活を改善して痩せたとしても、元の食生活に戻ればリバウンドしてしまいますよね。
膝痛も同じで、一時的に痛みがなくなったとしても、今までと同じ生活(姿勢・身体の使い方・運動習慣)をしていれば同じ症状が戻ってしまいます。
だからこそ、根本的な原因である骨盤の歪みと体幹機能の低下をしっかりと改善し、正しい身体の使い方を習慣化することが重要なのです。

白金台カイロプラクティックの特徴と強み

白金台駅徒歩20秒の利便性
白金台駅から徒歩20秒という立地にこだわったのは、膝痛で苦しむ患者様の負担を少しでも軽減したかったからです。膝が痛い時に長距離歩くのは本当に辛いですよね。「駅からすぐ」という安心感を提供したかったんです。
23年間の地域密着実績
品川区の五反田で修行をしていて、独立開業となった時に周辺地域を散策しました。
直感的に白金台の街の落ち着いた雰囲気に惹かれ、「ここでやりたい」と思い、すぐに物件を探したものの、なかなか見つからず諦めていました。
そんな時、ある物件をたまたま発見したのですが、なんとそこが修行時代に担当していた患者さんのお友達が持つ物件だったのです。
その方もたまたま白金台にお住まいで、開業当初は何の縁もない状態だったのが、その患者さんが多くの方を紹介してくださり、うまく軌道に乗せることができました。
人の縁を強く感じる場所、それが白金台です。
そして23年間、この地域の皆様のおかげで続けてこられました。
院長の深い共感力と専門性
実は私自身も、必死に情報を探していた経験があります。自律神経失調症とうつ病を患っていた時、『同じ症状で改善した人はいないか』と必死に情報を探していました。
病院では『異常なし』と言われ続け、薬も効果がなく、本当に途方に暮れていました。
そんな時、整体の体験会の案内を知り、『自分と同じような症状の人が改善している』という事例があることを知りました。『同じ状況の人が良くなったなら、もしかして』と思い、その体験会に参加してみることにしました。
結果的のそこでの出会いが辛い症状の改善のきっかけとなり、現在の仕事をする動機となりました。
だからこそ、膝の痛みで悩む患者様の気持ちが心から理解できるのです。
あの時の「もう治らないかもしれない」という不安と絶望感を、私も体験しているからです。
治療家としての健康管理実践
私も50歳を過ぎていますが、競技を通じて日々体調管理を実践しています。
限界まで身体を使うことで、筋力や体力の重要性、そして回復の大切さを身をもって体験しています。
おかげで同世代の人よりも体力も気力も高いレベルで保てていると思います。
何より、自分自身が健康でエネルギッシュでいられるからこそ、膝痛で悩む患者様を全力でサポートできるのです。
治療家自身が不健康では、患者様に説得力のある健康指導はできませんからね。
重篤な疾患の可能性について:安全配慮

以下の症状がある場合は、まず医療機関での精密検査をお勧めいたします:
- 足の麻痺・感覚障害:膝から下の足に力が入らない、しびれが強い
- 発熱を伴う膝痛:関節内感染症の可能性
- 膝の著明な腫脹:急激な腫れと熱感を伴う場合
- 外傷後の激痛:転倒や打撲後の強い痛みと機能障害
- 夜間の激痛:安静時にも増強する耐え難い痛み
当院では、このような症状の方には必ず医療機関での検査を最優先していただいております。
患者様の安全が何より大切だからです。
検査で異常がなかった場合や、慢性的な膝痛でお悩みの場合に、ぜひ当院のDRT×体幹機能統合プログラムをご検討ください。
今日からできる膝痛改善法
正しい座り方の習得
ペットボトルを使った簡単な方法
- 500mlの空のペットボトルを腰(ウエストライン)と椅子の間に挟みます
- 背もたれを使わず、自然と背骨がS字カーブを描く状態になります
- 骨盤が起きることで背骨が正しいS字カーブになり、意識しなくても自然に背筋が伸びます
- これにより、体のバランスが整い、膝関節への負担が軽減されます

正しい立ち上がり方
膝に負担をかけない立ち上がり方
- 椅子に浅く腰掛け、両足を床にしっかりつけます
- 踵に重心を置き、股関節から前傾する意識で立ち上がります
- 膝で立ち上がらず、お尻の筋肉(大臀筋)を使って立ち上がります
- この動作により、膝関節への負担が大幅に軽減されます

階段昇降のコツ
昇る時:踵重心で、お尻の筋肉を使って昇ります
降りる時:体幹(腹筋)を意識して、ゆっくりと重心をコントロールしながら降ります
セルフケアの限界について
私自身も建設会社時代に膝の違和感を感じた時、様々なセルフケアを試しました。
ストレッチ、筋トレ、湿布、マッサージなど、本やネットで調べた方法は一通り実践しました。
しかし、根本的な改善には至りませんでした。
それは、骨盤の歪みや背骨のズレなど、自分では気づけない根本原因があったからです。
セルフケアは症状の軽減や予防には有効ですが、慢性化した膝痛の根本改善には、専門家による的確な評価と計画的なアプローチが必要です。特に、体幹機能の評価と改善は、一人では限界があります。
「自分でできることは試したけれど、やはり限界がある」そう感じたら、ぜひ専門家にご相談ください。
膝の痛みで悩むあなたへ:希望のメッセージ

「階段を見るのが怖い」「長時間歩けない」「運動を諦めた」…膝の痛みは、ただ身体が辛いだけでなく、人生の楽しみまで奪ってしまう深刻な問題です。
でも、諦める必要はありません。
私自身、自律神経失調症とうつ病から根本的に改善し、以降30年近く再発していません。
整体・カイロプラクティックによって身体症状が改善し、そこから希望が生まれ、自分のやりたい夢や使命が見つかり、人生が大きく変わりました。
膝の痛みも同じです。根本的な原因を正しく改善すれば、「痛みを寄せ付けない身体」を手に入れることは十分可能なのです。
健康は、何よりも大切な財産です。
株は下がることもあるし、不動産も値下がりリスクがあるけれど、健康投資は必ずリターンがあります。
正しい姿勢と体幹機能を手に入れることで、膝痛の改善だけでなく、全身の健康レベルが向上し、人生の質が飛躍的に高まります。
「ここでダメだったら諦めよう」そんな気持ちでお越しいただいても構いません。
あなたと同じような膝の痛みで苦しんでいた90%以上の方が改善を実感されています。
まずは初回3,000円で、DRT×体幹機能統合プログラムの効果を実感してみてください。
あなたの膝痛改善への第一歩を、私たちが全力でサポートいたします。
【ご予約・お問い合わせ】
電話:03-3447-7521
受付時間:平日・土曜 10:00〜19:00、日曜 10:00〜12:00
定休日:火曜、日曜午後
詳しくは公式サイト:https://shirogane-chiro.com/
白金台カイロプラクティック
〒108-0071 東京都港区白金台3丁目14-4 LBビル8F-B
白金台駅から徒歩20秒
あなたが再び自信を持って歩けるようになり、人生を心から楽しめるようになる日を、心よりお待ちしております。
ご予約・アクセス
白金台カイロプラクティック
- 住所:〒108-0071 東京都港区白金台3-14-4 LBビル8階B室
- ホームページ:https://shirogane-chiro.com/
- 電話:03-3447-7521
- 営業時間:平日10:00-19:00 日10:00-12:00
- 最寄駅:白金台駅(出口1)より徒歩20秒
- LINE予約:@xsh3578x(24時間受付)
アクセス:
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」1番出口より徒歩20秒
※白金台駅 1番出口隣に駐車場がございます
JR目黒駅から電車で「2分」・東口から徒歩で「14分」
白金高輪駅から電車で「2分」・徒歩で「17分」


※目黒方面からはUターン禁止になります。ご注意ください。



