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40代からの筋肉減少が更年期を加速させる?白金台の専門整体が教える新常識

目次

原因不明のほてり、止まらない汗、心の浮き沈み…「もう、私じゃないみたい」その絶望感、痛いほどわかります

突然、カーッと顔が熱くなるホットフラッシュ。
夜中に何度も目が覚めてしまう不眠。理由もないのに涙が出たり、些細なことでイライラしたり。
そして、何をしても取れない疲労感と、重くのしかかる頭痛…。

「これが更年期障害なんだ」と頭では分かっていても、まるで自分ではない誰かに身体を乗っ取られたような、コントロール不能な感覚。
その辛さと孤独感は、経験した人にしか分かりませんよね。

勇気を出して婦人科に行っても、「ホルモンバランスの乱れですね」「うまく付き合っていくしかありません」と言われ、処方されたホルモン剤や漢方薬は、効果があるのかないのか分からない。
それどころか、副作用に悩まされることもある。

「このまま、この不調がずっと続くんだろうか…」
「もっと自分らしく、輝いていたいのに…」

そんな出口の見えない不安を抱え、白金台、白金高輪、目黒の各地から、多くの方が当院のドアを叩かれます。
そして、その90%以上の方が、薬に頼ることなく、驚くほど穏やかな心と身体を取り戻し、「もっと早く来ればよかった」と、本来の笑顔で語ってくださるのです。

この記事では、なぜあなたの更年期の不調が改善しないのか、その「ホルモンだけではない、もう一つの重大な原因」を解き明かします。
そして、本当の意味で心身のバランスを取り戻すための、希望に満ちた根本的な解決策をご提案します。

更年期障害について:一般的に言われていること

まず、更年期障害がどのように考えられているかを理解することが重要です。
その上で、なぜそれだけでは不十分なのかが見えてきます。

ホルモンの急降下と自律神経の乱れ

更年期とは、閉経前後の約10年間を指します。
この時期、女性ホルモンである「エストロゲン」の分泌量が急激に減少します。エストロゲンは、自律神経の働きを安定させる役割も担っているため、その急激な減少が自律神経の司令塔を混乱させ、ホットフラッシュ、動悸、めまい、不眠、精神的な不安定さなど、様々な心身の不調を引き起こすと考えられています。

一般的な治療法とその限界

医療機関では、このホルモンバランスの乱れに対し、以下のような治療が行われます。

  • ホルモン補充療法(HRT): 不足したエストロゲンを薬で補い、症状を緩和します。
  • 漢方薬: 体質に合わせて、心身のバランスを整える漢方が処方されます。
  • 向精神薬: 不安やうつ症状が強い場合に、抗うつ剤や抗不安薬が用いられます。

これらの治療は、つらい症状を緩和する上で非常に有効な選択肢です。
しかし、多くの方が感じるように、薬をやめると症状がぶり返したり、体質に合わなかったりするケースも少なくありません。

なぜなら、これらのアプローチが、更年期に起こるもう一つの深刻な身体的変化を見過ごしているからです。

【専門家の新常識】更年期の不調を加速させる真犯人、それは「急激な筋肉減少」です

ご提供いただいた記事にもあるように、私たちの筋肉は30歳を過ぎると減少し始め、特に60歳以降はそのペースが2倍に加速すると報告されています。

しかし、女性の場合、その危険なサインはもっと早く、更年期を迎える40代から顕著に現れ始めるのです。

エストロゲンの減少が「サルコペニア」を招く

実は、女性ホルモンのエストロゲンには、筋肉量を維持し、筋肉の合成を助けるという非常に重要な役割があります。そのため、エストロゲンが急激に減少する更年期は、男性よりも早く、そして深刻な「サルコペニア(筋肉減少症)」に陥りやすい、極めて危険な時期なのです。

特に、瞬発的な動きを担う「速筋」や、身体の土台である「体幹のインナーマッスル」は、加齢によって真っ先に衰えやすい筋肉です。
これらの筋肉が失われると、あなたの身体には、ホルモンバランスの乱れだけでは説明できない、決定的な「構造的問題」が発生します。

筋肉減少が「背骨の歪み」を生み、自律神経を直撃する

身体を支える筋肉という“鎧”を失った背骨は、どうなるでしょうか?

  1. 筋肉減少(特に体幹) → 背骨を正しい位置で支えられなくなり、骨盤や背骨に「歪み」が生じる。
  2. 背骨の歪み(特に首) → 自律神経の司令塔が集中する「首」に物理的なストレスがかかり、神経の通り道が圧迫される。
  3. 自律神経の誤作動 → 脳からの「体温を調節しろ」「リラックスしろ」という指令が全身に正しく届かなくなり、ホットフラッシュや不眠、頭痛といった更年期の症状が暴走し始める。

つまり、あなたのつらい症状は、「ホルモンの乱れ」という化学的な問題と、「筋肉減少による背骨の歪み」という物理的な問題が、最悪の形で結びついた結果なのです。
だから、ホルモンを補うだけでは、根本的な解決には至らないのです。

なぜ、あなたの不調は良くならないのか?体感実験で分かる真実

「筋肉の減少が原因」と言われても、まだピンとこないかもしれません。
では、簡単な実験で、あなたの身体で何が起きているのかを体感してみましょう。

握りこぶし実験:あなたの身体で起きていること

Step1: 右手を力なく、だらんとさせてみてください。これが、筋肉が減少し、身体を支えきれなくなったあなたの「体幹」の状態です。

Step2: そのだらんとした右手を、左手で無理やり良い形に整えようとしてみてください。これが、ホルモン剤や漢方薬で、外からバランスを取ろうとしている状態です。
左手を離せば、また右手はだらんと崩れてしまいますね。

Step3: では、どうすれば良いか?答えは簡単です。
右手自体に「力を入れろ!」と脳から指令を出し、自らの力でグッと握ることです。

当院の施術は、まさにこの「Step3」をあなたの身体で実現させることです。
外部から何かを補うのではなく、①脳からの正しい指令(神経伝達)を回復させ、②眠っている筋肉(特に体幹)を呼び覚ますことで、あなた自身の力で、身体のバランスを内側から取り戻すアプローチなのです。

ホルモンではない、第3の選択肢:「神経のリセット」と「筋肉の再教育」

当院では、この「背骨の歪みによる神経の誤作動」と、「筋肉減少による身体の不安定性」という2つの根本原因に、科学的根拠に基づいて直接アプローチします。

ステップ1:DRT整体で「自律神経の司令塔」を正常化する

まず、DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)という特殊な整体法で、背骨全体、特に自律神経の中枢がある「首」の歪みを調整します。
この極めて優しい刺激が、脳に「もう危険はない」という安全信号を送り、過剰に興奮していた交感神経を鎮めます。
これにより、神経の圧迫が解放され、脳からの指令がスムーズに全身へ届くようになり、ホルモンバランスに左右されない、安定した神経システムを取り戻します。

ステップ2:12段階リハビリで「衰えた筋肉」を呼び覚ます

神経の通り道が確保されたら、今度は更年期で衰えやすい「速筋」や「体幹のインナーマッスル」を呼び覚ますための「身体の再教育」を行います。
ただ歩くだけでは鍛えられないこれらの筋肉を、あなたの身体の状態に合わせて的確に活性化させます。
これにより、背骨を内側から支える「天然のコルセット」が再構築され、歪みにくい、安定した身体の土台が出来上がるのです。

あなたのための根本改善コースのご案内

「もう年だから」と諦める前に、ぜひ一度、当院の可能性を試しに来てください。
初回お試し施術(3,000円)をご用意しています。

🔄 DRT基本改善コース

〜無理なく、あなたのペースで更年期の不調改善を目指します〜

  • 料金:7,700円(都度払い)、またはお得な10回券70,000円(1回7,000円)
  • 内容:心地良いDRT施術と基本的な姿勢指導
  • 通院ペース:週2回〜月1回(柔軟に調整)
  • 期間:約3ヶ月(10回程度)

🎯 12回完全改善プログラム

〜本気で向き合い、もう一度、自分らしい輝きを取り戻しませんか?〜

  • 料金:3つのお支払いプランからお選択(A/B/Cコース)
    • Aコース(12回一括): 99,800円
    • Bコース(指導料一括): 初期費用27,200円+6,600円/回
    • Cコース(都度払い): 9,000円/回
  • 内容:DRT施術+12段階の本格リハビリ
  • 通院ペース:初期集中(週2-3回、1-5回目)→週1回(6-12回目)
  • 期間:3ヶ月で「不調を寄せ付けない身体」を完成

詳しくは公式サイトをご覧ください。

【改善事例】薬を手放し、穏やかな毎日を取り戻した方々の声

A様(48歳・会社役員)「仕事のパフォーマンスが劇的に変わりました」
A様は、ひどいホットフラッシュと頭痛、集中力の低下に悩まされ、重要な会議中に汗が止まらなくなるなど、仕事に深刻な支障が出ていました。
婦人科の薬も試しましたが、改善が見られず、当院に来院されました。

改善経過:DRT施術で首の歪みを整えたところ、まず頭痛が軽減。体幹リハビリを進めるうちに、姿勢が良くなり、呼吸が深くなるのを実感。
8回目を過ぎる頃には、あれほど悩まされたホットフラッシュの頻度と程度が大幅に減少し、仕事への集中力も回復しました。

現在の状況:「体幹が安定すると、こんなに心まで安定するとは思いませんでした。
今では薬も不要になり、自信を持って仕事に取り組めています。身体の構造がいかに大切か、身をもって知りました。」

【重要】その不調、すぐに医療機関を受診すべき危険なサイン

更年期の症状と似ていますが、稀に、以下のような症状が見られる場合は、婦人科系の疾患や心臓、脳の病気などが隠れている可能性があります。
まず専門の医療機関を速やかに受診してください。

  • 不正出血が続く、または量が多い
  • 突然の激しい頭痛、胸の痛み、動悸、呼吸困難
  • ろれつが回らない、手足の麻痺などを伴う
  • 急激な体重の増減

これらの症状は、緊急を要するサインです。
まず医療機関で検査を受け、重篤な疾患がないことを確認の上で、それでも続く不調でお悩みの場合、当院の「身体構造からのアプローチ」があなたの力になります。

今日からできる、更年期を乗り切るためのセルフケア

根本改善には専門家のサポートが不可欠ですが、日常生活で衰えやすい筋肉を意識することは非常に重要です。

1. 「速筋」を意識した階段の上り方

ただ歩くだけでは速筋は鍛えられません。
日常生活でできる簡単なトレーニングとして、階段を「少しだけ速く、一段飛ばしで」上ることを意識してみてください。
瞬発的な力を使うことで、衰えやすい速筋に効果的な刺激が入ります。
※無理のない範囲で行ってください。

2. 呼吸で「体幹」を呼び覚ます

  1. 仰向けに寝て、膝を立てます。
  2. 息をゆっくりと口から吐ききり、お腹をへこませます。
  3. その状態をキープしたまま、鼻から浅く息を吸います。

この呼吸法は、腹部のインナーマッスルを活性化させ、体幹の安定に繋がります。寝る前や、リラックスしたい時に行ってみてください。

「年齢のせい」と諦めるのは、まだ早い。本当のあなたは、もっと輝ける。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
更年期という大きな変化の波を、ただ耐え忍ぶのではなく、賢く乗り越えるための新しい視点をご理解いただけたのではないでしょうか。

ホルモンの変化は、誰にでも訪れる自然なことです。
しかし、それに伴う「筋肉の減少」と「背骨の歪み」に正しく対処できるかどうかで、その後の人生の質は大きく変わってきます。

私自身、50歳を過ぎてなお、ブラジリアン柔術という競技を続けられるのは、この「身体の構造」の重要性を理解し、日々実践しているからです。
年齢は、決して諦める理由にはなりません。
むしろ、身体と向き合う最高のきっかけなのです。

想像してみてください。原因不明の不調から解放され、心から笑える毎日を。
体力が回復し、新しいことにチャレンジできる、エネルギッシュな自分を。
そして、ホルモンの波に揺らがない、安定した心と身体で、これからの人生を謳歌するあなたの姿を。

それは、決して夢物語ではありません。
あなたの身体に眠っている「本来の力」を、当院の整体で呼び覚ますことで、必ず手に入れられる未来です。

白金台、白金高輪、目黒駅の近くで、私はあなたを待っています。
あなたのその辛さを、希望に変える準備はできています。

「もう年だから…」その言葉を、一緒に乗り越えましょう。

白金台カイロプラクティック 院長 宮川智一

→公式サイトで「新しい選択肢」について相談する(初回お試し施術)

電話番号: 03-3447-7521
(「ブログを見た」とお伝えいただくとスムーズです)

ご予約・アクセス

白金台カイロプラクティック

  • 住所:〒108-0071 東京都港区白金台3-14-4 LBビル8階B室
  • ホームページ:https://shirogane-chiro.com/
  • 電話:03-3447-7521
  • 営業時間:平日10:00-19:00 日10:00-12:00
  • 最寄駅:白金台駅(出口1)より徒歩20秒
  • LINE予約:@xsh3578x(24時間受付)

アクセス:
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」1番出口より徒歩20秒
※白金台駅 1番出口隣に駐車場がございます
JR目黒駅から電車で「2分」・東口から徒歩で「14分」
白金高輪駅から電車で「2分」徒歩で「17分」

白金台駅から白金台カイロまで
最寄りのコインパーキング(白金台駅隣)
※目黒方面からはUターン禁止になります。ご注意ください。
左が待合スペース・正面は受付・右が入口
施術用のベッド
待合スペース
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この記事を書いた人

DRT(背骨ゆらし整体)の最高位資格保持者|背骨の歪みが原因で西洋医学では解決が難しい慢性の肩こり腰痛、自律神経の問題に独自のアプローチ|自律神経失調症を経験し本物の技術を追求|23年で41,400人以上施術、初回効果実感率93.4%|医師やプロへのDRT指導数全国1位|セミナー好評開催中!

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