
「ナイスショット!…の後に走る肩の激痛…」



「フィニッシュが決まらないどころか、痛くてクラブを振り切れない…」
「またか…」と肩に湿布を貼りながら、大好きなゴルフが楽しめなくなる寂しさと、どんどん落ちていく飛距離への焦りを感じていませんか?
その気持ち、本当によくわかります。
ゴルフ後のビールを楽しみにしていたのに、肩の痛みで気分も晴れない。
デスクワークに戻れば、ズキズキする肩のせいで仕事にも集中できない。
そんな辛い毎日を送っているのではないでしょうか。
何を隠そう、私自身も治療家であると同時に、ブラジリアン柔術という競技に打ち込む一人のアスリートです。
身体の専門家である私でさえ、日々のトレーニングによる身体の変化や痛みと向き合い続けています。
だからこそ、趣味や好きなことに打ち込みたいのに、痛みによって全力で楽しめないその悔しさ、もどかしさが痛いほど理解できるのです。
「練習不足かな?」「年のせいかな?」と自分を責め、痛む肩に湿布を貼り、「いつか治るだろう」とごまかし続けていませんか?
もしあなたが、
「もう一度、痛みを気にせずドライバーを思いっきり振りたい」
「コンペで仲間をあっと言わせるショットを打ちたい」
「ゴルフを一生涯の趣味として楽しみ続けたい」
そう心から願うのであれば、このままページを閉じないでください。
当院には、あなたと同じように「スイングショルダー」に悩まされ、「もうゴルフを諦めるしかないのか…」と絶望的な気持ちで来院された方が大勢いらっしゃいます。
そして、その85%以上の方が、痛みのないスムーズなスイングを取り戻し、「ゴルフが前よりもっと楽しくなった!」と笑顔で報告してくださるのです。
「ここでダメだったら諦めよう」そんな気持ちで最後に来院された方々から、「もっと早く来ていれば良かった」という言葉をいただくのが、私たちの何よりの喜びです。
この記事では、なぜあなたのスイングショルダーが湿布やマッサージで改善しないのか、その本当の理由と、痛みを根本から解決し、あなたのゴルフパフォーマンスを最大化するための具体的な方法を、23年間で延べ40,000人の改善実績を持つ専門家の立場から、余すところなくお伝えします。


スイングショルダーの一般的医学的見解


まず、一般的に「スイングショルダー」と呼ばれる肩の痛みが、医学的にどのように捉えられているかをご説明します。
多くの場合、ゴルフによる肩の痛みは「ゴルフショルダー」とも呼ばれ、以下のような診断名がつくことがあります。
- インピンジメント症候群: 肩を上げる動作の際に、肩の腱や滑液包(かつえきほう)という組織が骨に衝突し、炎症を起こす状態です。特にスイングのトップやフォロースルーで痛みが出やすいのが特徴です。
- 回旋筋腱板損傷・腱板炎: 肩のインナーマッスルである回旋筋腱板に傷がついたり、炎症が起きたりする状態です。スイングの繰り返しによる負担の蓄積が原因となります。
- 上腕二頭筋長頭腱炎: 力こぶの筋肉(上腕二頭筋)の腱が炎症を起こす状態です。
一般的な検査・診断
整形外科などを受診すると、まずは問診や触診、可動域のチェックが行われます。
その後、必要に応じて以下のような画像検査が行われることが一般的です。
- レントゲン検査: 骨の変形や骨折の有無を確認します。
- MRI検査: 腱や筋肉、滑液包といった軟部組織の状態を詳しく見ることができます。腱の断裂などを判断するために用いられます。
- 超音波(エコー)検査: リアルタイムで筋肉や腱の状態を観察し、炎症の有無などを確認します。
これらの見解の価値と限界
これらの医学的アプローチは、骨折や腱の完全断裂といった重篤な器質的損傷を発見し、適切な処置(手術など)につなげる上で非常に重要です。
まずはこうした危険な状態でないことを確認することは、安全なゴルフライフへの第一歩と言えるでしょう。
しかし、多くのゴルファーを悩ませる現実は、「レントゲンやMRIでは異常なしと言われた」「湿布と痛み止めを処方されたが、痛みがぶり返す」というケースです。
なぜ、画像診断では異常がないのに、あなたの肩は痛み続けるのでしょうか?
それは、一般的な検査では捉えきれない「機能的」な問題、つまり身体の使い方のエラーが根本原因として隠れているからです。
なぜあなたのスイングショルダーは改善しないのか?白金台・港区エリアの現実


当院は白金台という土地柄、多くのビジネスパーソンや経営者の方々にご来院いただいています。
ゴルフを趣味にされている方も非常に多く、あなたと同じ悩みを抱えた方が後を絶ちません。
23年間この地で施術を続ける中で、スイングショルダーに悩む方々には明確な共通点があることがわかってきました。
それは、「ゴルフのスイング」以前に、「日常のデスクワーク」によって肩の痛みが作られているという事実です。
港区や目黒区で働く多くの方は、毎日長時間パソコンに向かっています。その結果、
- 猫背・巻き肩: 肩が内側に入り、背中が丸まった姿勢。
- ストレートネック: 本来あるべき首のカーブが失われた状態。
このような姿勢が常態化しています。
この姿勢こそが、あなたのゴルフスイングを破壊し、肩に激痛をもたらす元凶なのです。
考えてみてください。
多くのプロゴルファーが、なぜあれほどパワフルかつしなやかなスイングを繰り返しても肩を痛めないのでしょうか?それは彼らが「ボディターン」、つまり体幹の力でスイングしているからです。
一方、多くのアマチュアゴルファー、特にデスクワークで身体が固まっている方は、体幹が使えないため「手打ち(アームスイング)」になっています。
- プロのスイング(ボディターン): 骨盤と胸椎がしなやかに連動し、その回転エネルギーで腕とクラブが振られる。肩はあくまで「通り道」であり、負担は最小限です。
- アマチュアのスイング(手打ち): 体幹が回転しないため、腕と肩の力だけで無理やりクラブを上げ、振り下ろす。肩は「動力源」となり、全負荷を一身に背負うことになります。
猫背で肩が前に出たままの窮屈なトップから、腕力だけでクラブを振り下ろす…。
これこそが、あなたの肩のインナーマッスル(回旋筋腱板)や腱に、想像を絶する負荷をかけている正体です。
湿布やマッサージは、この結果として起きた「炎症」や「筋肉の張り」を一時的に和らげているに過ぎません。
根本原因である「デスクワークで歪んだ身体(手打ちを誘発する身体)」と「その身体で繰り返される非効率なスイング」を改善しない限り、練習をすればするほど、あなたの肩は悲鳴を上げ続けることになるのです。
【左右別】あなたの痛みはどっち?スイングフェーズで分かる本当の原因


あなたは、右肩と左肩、どちらが痛みますか?
そして、スイングのどの瞬間で痛みを感じますか?
実は、それによって根本原因のヒントが見えてきます。(※右打ちの場合)
ケース1:左肩の痛み(特にフォロースルー〜フィニッシュ)
フォロースルーで左肩が痛む場合、その原因は「体幹の詰まり」と「左の股関節の硬さ」にあることが多いです。
インパクト後、体幹がスムーズに回転しないと、クラブの遠心力を腕と肩だけで受け止めることになります。
結果、左肩のインナーマッスル(特に棘上筋や棘下筋)や関節唇に過剰な負担がかかり、炎症や損傷を引き起こすのです。
これはまさに、車の急ブレーキを腕力だけで止めようとしているようなものです。
ケース2:右肩の痛み(特にトップ〜ダウンスイング)
トップからダウンスイングにかけて右肩が痛む場合、その原因は「胸椎と右肩甲骨の柔軟性不足」、いわゆる「テイクバックの浅さ」が考えられます。
デスクワークで背中が丸まっていると、バックスイングで胸椎が十分に回旋できません。
浅いトップから無理やりクラブを振り下ろそうとすると、右肩の前方にある腱(上腕二頭筋長頭腱など)が骨と衝突(インピンジメント)し、激痛が走るのです。
あなたの痛みはどちらのケースに近いでしょうか?
どちらのケースも、痛む肩そのものではなく、体幹や股関節、胸椎といった「身体の土台」に問題が隠れていることを示唆しています。
スイングショルダーの根本原因に関する医学的解説


では、なぜデスクワークによる姿勢の歪みが、スイングショルダーの根本原因となるのかを、もう少し医学的に掘り下げてみましょう。
ゴルフのスイングは、肩関節だけで行っているわけではありません。実は、「胸椎(きょうつい)」と「肩甲骨(けんこうこつ)」の連動した動きが、スムーズでパワフルなスイングの鍵を握っています。
- 胸椎の回旋: バックスイングでは背骨の一部である胸椎がしなやかに捻転し、トップの位置を作り出します。
- 肩甲骨の可動: 胸椎の動きに合わせて、肩甲骨が背中の上を滑るように動くことで、肩関節に無理な負担をかけることなく、腕がスムーズに上がります。
しかし、長時間のデスクワークで猫背になると、この胸椎がガチガチに固まってしまいます(可動域制限)。
胸椎が回旋しないと、どうなるでしょうか?
身体は、動かない胸椎の代わりに、肩関節や首、腰を過剰に捻ってトップを作ろうとします。
これが、肩のインナーマッスル(回旋筋腱板)や関節内部で衝突(インピンジメント)を引き起こす直接的なメカニズムです。
さらに、私たちの身体の土台である骨盤の歪みも大きく関わっています。
骨盤が歪むと、体幹が安定せず、スイング全体が手打ちになります。
これもまた、肩への負担を増大させる大きな要因です。
つまり、スイングショルダーの根本原因は、
「肩」そのものにあるのではなく、「胸椎の硬さ」や「骨盤の歪み」といった、身体全体の構造的な問題にあるのです。
当院のDRT理論では、これを「背骨の歪みによる神経伝達の阻害」と捉えます。
背骨が歪むと、脳からの「正しく身体を動かせ」という指令が筋肉にスムーズに伝わらなくなり、結果として非効率で負担の大きい動き(代償動作)が生まれ、痛みや不調を引き起こすのです。
そもそも、スイングショルダーに湿布は効果があるのか?


「とりあえず痛いから湿布を貼る」というのは、多くの方が取る応急処置だと思います。
では、医学的に見て湿布にはどのような効果があり、そしてどこに限界があるのでしょうか。
湿布の種類とそれぞれの役割
市販の湿布には、主に「冷湿布」と「温湿布」、そして痛み止めの成分が入った「鎮痛消炎湿布」があります。
- 冷湿布: メントールなどの成分で冷感を与え、血管を収縮させることで、炎症や腫れを抑える効果が期待できます。ゴルフ直後で肩が熱を持っているような急性期には有効な場合があります。
- 温湿布: カプサイシンなどの成分で温感を与え、血行を促進します。慢性的なこりや痛みに対して、筋肉の緊張を和らげる目的で使われます。
- 鎮痛消炎湿布(医療用も含む): ロキソプロフェンやジクロフェナクといった非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が含まれており、痛みの原因物質(プロスタグランジン)の生成を抑えることで、痛みと炎症を直接的に軽減します。整形外科で処方されるのは主にこのタイプです。
なぜ、あなたの肩の痛みは湿布で「治らない」のか
鎮痛消炎湿布は、確かに一時的に痛みを和らげる効果があります。
しかし、多くの方が経験するように、根本的な「治癒」には繋がりません。それはなぜでしょうか。
答えはシンプルで、湿布はあくまで「対症療法」に過ぎないからです。
車のエンジンに異常があって警告灯が点灯したとします。
湿布を貼る行為は、この「警告灯の電球を抜いて、見えなくする」のと同じことです。
警告灯は見えなくなっても、エンジンの異常が治っていないのと同じように、痛みが一時的に和らいでも、あなたのスイングフォームや身体の歪みという痛みの発生源(エンジンの異常)は何も変わっていないのです。
特に、スイングショルダーの根本原因である「胸椎の硬さ」「肩甲骨の動きの悪さ」「体幹の使えていなさ」といった構造的な問題は、湿布の成分が届く範囲を遥かに超えています。
だからこそ、あなたは湿布を貼り続けても、ゴルフをするたびに痛みが再発するというループから抜け出せないのです。
【簡単3ステップ】あなたの痛みの”本当の原因”を暴く「握手実験」
なぜ、あなたが痛む肩に湿布を貼り続けてもスイングショルダーが改善しないのか。
その答えを、簡単な実験で体感してみましょう。ぜひ、今この場で一緒にやってみてください。
Step 1:右手を強く、ギュッと握りしめてみてください。
(ゴルフクラブを強く握るように、あるいはデスクワークでマウスを握りしめるように…)
Step 2:その状態を10秒ほどキープします。
どうですか? 腕の内側の筋肉(前腕)が、だんだん硬く、パンパンに張ってくるのが分かりますか?
Step 3:その腕の張りが、あなたの「症状」そのものです。
あなたが今、ゴルフのスイングで感じている肩の痛みや、日常生活での肩こりも、これと全く同じ仕組みで生まれています。
さて、ここで核心的な質問です。
このパンパンに張った腕を、根本から楽にするにはどうすれば良いでしょうか?
選択肢 A: 硬くなった腕の筋肉をマッサージしたり、湿布を貼ったりする。
選択肢 B: 痛みの本当の原因である「握っている手」を開かせる。つまり、固まった胸椎や骨盤を整え、「手を握らせている」身体の状態そのものを解決する。
…もう、お分かりですよね。
正解は、もちろん「B」です。
Aのように、痛みの結果である腕の張りに湿布を貼っても、「手を握る」という原因が解決されなければ、腕の張りはすぐに元に戻ってしまいます。


あなたの身体で起きている「本当のこと」
あなたがいくら痛む肩に湿布を貼っても、スイングショルダーが根本的に改善しない理由も、この実験でハッキリとご理解いただけたかと思います。
長時間のデスクワークなどで胸椎が固まり、背骨や骨盤が歪んでしまうと、あなたの脳は「危険だ!このままでは神経を傷つけてしまう!」「これ以上ずれさせてはいけない!」と判断します。
そして、身体を守るための”緊急防御命令”として、背骨や肩関節の周りの筋肉に「ギュッと硬くなれ!背骨をガッチリ固めて守れ!」と指令を出すのです。
この脳からの命令こそが、あなたの身体に無意識に”手をギュッと握らせている”状態であり、あなたのスイングを妨げる肩の痛みの正体なのです。
全てを整理すると、こういうことです。
- 【結果】あなたが感じている肩の痛み
- = 腕の張り
- 【対症療法】痛む肩に湿布を貼る行為
- = 張っている腕の筋肉をマッサージする行為
- 【本当の原因】固まった胸椎や歪んだ背骨や骨盤を守ろうとする、脳の”緊急防御命令”
- = 手をギュッと握り続ける行為
- 【根本解決】当院の背骨調整
- = 歪みを整え、脳の命令を解除し、自然と「手を開かせる」アプローチ
私たちは、あなたの痛む肩に湿布を貼るような対症療法を行うのではありません。
あなたの脳に「もう身体を固めて守らなくても大丈夫だよ」と安心してもらい、身体が自ら回復していくスイッチを入れるお手伝いをする。 これこそが、当院が考える根本改善です。
当院アプローチの医学的根拠:なぜ背骨と体幹で肩が改善するのか
当院の「DRT×体幹機能統合プログラム」が、なぜスイングショルダーに効果的なのか。
その医学的根拠は「神経学」と「運動学」の2つの側面から説明できます。


1. 神経学的アプローチ(DRT整体)
DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)は、背骨を優しく揺らすことで、脳と身体の神経伝酸を正常化する施術です。 これにより、以下のような効果が期待できます。
- 痛覚抑制システムの正常化: 脳が痛みを感じにくくするシステムを再起動させます。
- 自律神経の調整: 筋肉を過剰に緊張させる交感神経の働きを抑え、リラックスさせる副交感神経を優位にします。これにより、全身の血流が改善し、傷ついた組織の修復が促進されます。
- 固有受容器の活性化: 身体の位置や動きを感知するセンサー(固有受容器)がリセットされ、脳が正しい身体の動きを再学習しやすくなります。
2. 運動学的アプローチ(体幹機能統合プログラム)
神経が整った状態で、次に身体の動かし方そのものを再教育していきます。
- 胸椎・肩甲骨の可動域改善: デスクワークで固まった胸椎と肩甲骨の動きを解放し、スムーズなスイングの土台を作ります。
- 体幹の安定化: 骨盤を正しい位置に安定させ、体幹主導のスイングを習得します。これにより、腕や肩の力に頼らない、効率的でパワフルなスイングが可能になります。
- 正しい動作パターンの定着: 23年、延べ40,000人の臨床データに基づき、あなたの身体の癖を見抜き、理想的なスイングフォームにつながる身体の使い方を段階的に指導します。
この神経と運動の両面からのアプローチこそが、湿布やマッサージのような対症療法では決して到達できない、根本的な改善を可能にするのです。
私たちが提案する「スイングショルダー完全改善」への道筋
「もう一度、あの頃のようにゴルフを楽しみたい…」その想いを実現するために、当院ではあなたの状態と目標に合わせた最適なプランをご提案します。
まず、初回お試し施術(3,000円)で、あなたの身体の状態を徹底的に検査し、痛みの根本原因を特定します。
そして、当院の施術であなたのスイングがどう変わる可能性があるのかを、実際に体感していただきます。
その上で、あなたのゴルフライフの目標に合わせて、2つのコースから最適なプランをご提案します。
🔄 DRT基本改善コース
- 〜まずは痛みを気にせずプレーできる状態を目指す〜
- 料金: 7,700円(都度払い)、またはお得な10回券70,000円
- 内容: 心地良いDRT施術で神経の働きを整え、基本的な姿勢指導で肩への負担を軽減します。
- 通院ペース: 週1回〜月1回など、状態に合わせて柔軟に対応します。
- 期間の目安: 約3ヶ月(10回程度)で、まずは痛みのないプレーを目指します。
🎯 12回完全改善プログラム
- 〜痛みの再発を防ぎ、ゴルフパフォーマンスを最大化する〜
- 料金: あなたのライフスタイルに合わせた3つのお支払いプランからお選びいただけます。(一括払いのAコースなら総額99,800円)
- 内容: DRT施術に加え、胸椎・肩甲骨の柔軟性向上、体幹強化など、ゴルフスイングに特化した12段階の本格リハビリで、「痛みを寄せ付けない身体」と「飛距離の伸びる身体」を完成させます。
- 通院ペース: 初期集中(週2-3回)で一気に身体を変え、その後は週1回のペースで定着させます。
- 期間の目安: 3ヶ月でプログラムを完了し、ゴルフがもっと上手くなる身体の土台を作ります。
どちらのコースが最適か、一緒に考えていきましょう。
あなたのゴルフへの情熱を、私たちは全力でサポートします。
【ゴルファー改善事例】「もう諦めかけていた」40代デスクワーカーの復活劇


ここで、あなたと同じようにスイングショルダーに悩んでいた患者様の改善事例をご紹介します。
【Aさん 48歳 男性 港区在住 デスクワーク(経営者)】
- 症状: 1年以上続く右肩の痛み。特にドライバーのフォロースルーで激痛が走り、飛距離が30ヤード以上落ちてしまった。整形外科では「使いすぎによる腱板炎」と診断され、湿布と痛み止めを処方されたが改善せず、複数の整体院やマッサージにも通ったが効果は一時的だった。
- 来院のきっかけ: 「港区 ゴルフ 肩 痛い 治らない」で検索し、「ここでダメならゴルフを辞めよう」という思いで来院。
改善経過:
- 初回: 検査で、典型的な猫背と胸椎の著しい可動域制限、骨盤の歪みが判明。DRT施術と体幹機能の簡単な調整後、肩の可動域がわずかに広がり、「軽くなった気がする」との感想。Aさんの「本気で改善したい」という思いから、12回完全改善プログラムを開始。
- 1〜5回目(集中改善期): 週2回のペースで通院。DRT施術に加え、デスクワーク中の姿勢指導、胸椎の柔軟性を高めるセルフケアを徹底。3回目終了後には、日常生活での肩の痛みがほぼ消失。
- 6回目: 2週間ぶりに練習場へ。恐る恐る振ってみたところ、「フィニッシュで痛くない!」と驚きのご報告。体幹主導のスイングを意識するリハビリを開始。
- 10回目: スイングの安定性が増し、以前のような力みが抜けてきた。ご本人曰く「クラブが軽く感じるようになった」。
- 12回目完了時: 痛みは完全に消失。プログラム開始前と比べ、ヘッドスピードが向上し、飛距離が以前より伸びて40ヤードアップを達成。「痛みがなくなっただけでなく、ゴルフが上手くなった。本当に感謝しかない」と満面の笑みで語ってくださいました。
現在、Aさんは月1回のメンテナンスで最高のコンディションを維持し、毎週末のゴルフを心から楽しんでいらっしゃいます。
白金台カイロプラクティックが、ゴルフを愛するあなたに選ばれる4つの理由
数ある治療院の中から、なぜ多くのゴルファーが当院を「最後の砦」として選んでくださるのか。
そこには、他院には決して真似のできない、明確な理由があります。


1. 院長自身が「競技者」。だから、あなたの身体と心を誰よりも理解できる
私は治療家であると同時に、ブラジリアン柔術という競技に打ち込む一人のアスリートです。
競技に参加するためには、日々の体重管理や体調管理が欠かせません。
自分の身体の些細な変化に耳を澄まし、どうすればパフォーマンスが最大化するかを常に考え、実践しています。
だからこそ、痛みを抱えながらも「もっと上手くなりたい」「最高のパフォーマンスを発揮したい」と願うあなたの気持ちが、痛いほどわかるのです。
単なる理論や知識ではありません。自分自身の身体で痛みと改善を繰り返してきた実体験に基づき、あなたの身体と心に深く寄り添います。
治療家自身が不健康では、説得力のある指導はできないと私は考えています。
2. 「痛みの除去」で終わらない。「ゴルフが上手くなる」身体作り
当院のアプローチは、その場しのぎの痛みの緩和ではありません。
独自開発した「DRT×体幹機能統合プログラム」は、ゴルフパフォーマンスを根本から引き上げることを目的としています。
- 背骨の調整(DRT): 脳と身体の神経伝達を正常化し、身体が本来持つ「自然治癒力」を目覚めさせます。
- 体幹機能の最適化: あなたのスイングの癖を見抜き、体幹主導の効率的なボディターンを可能にするための専門的なリハビリを行います。
これは、痛みを「マイナスからゼロ」にするだけでなく、あなたのゴルフを「ゼロからプラス」へと引き上げるためのプログラムです。
飛距離が伸び、スイングが安定し、ゴルフがもっと楽しくなる。私たちは、そこまで見据えた根本改善をご提案します。
3. あなたの貴重な時間を無駄にしない、駅徒歩20秒の利便性
当院が白金台駅から徒歩20秒という立地にこだわったのは、ひとえに「体調が優れない時ほど、移動の負担を減らしていただきたい」という想いからです。
お仕事やプライベートで忙しいあなたにとって、時間は何よりも貴重な財産です。
練習やラウンドの時間を確保するために、治療の時間はできる限り効率的にしたいはず。
駅からすぐの当院なら、仕事の合間や練習の前後にも、ストレスなく通院していただけます。
4. 23年間、4万人以上。この地で積み重ねた圧倒的な信頼と実績
2003年の開業以来、この白金台の地で23年以上にわたり、延べ40,000人以上の方々の健康をサポートしてきました。
あなたと同じようにゴルフを愛し、スイングショルダーに悩むビジネスパーソンや経営者の方々を、私たちは数えきれないほど改善に導いてきました。
長年積み重ねてきた豊富な臨床経験と改善実績こそが、あなたが安心して身体を任せられる何よりの証です。
あなたのその痛み、私たちにとっては初めて見る症状ではありません。
改善への最短ルートを、私たちは知っています。
【重要】スイングショルダーで医療機関を受診すべき危険なサイン(レッドフラッグ)


私たちはあなたのゴルフライフを全力でサポートしますが、中には整体の適応外となる重篤な症状が隠れている可能性もあります。
患者様の安全を第一に考え、以下のような症状がある場合は、まず整形外科などの医療機関を受診し、精密検査を受けることを強くお勧めします。
- 安静にしていても激しく痛む、夜間に痛みで目が覚める(夜間痛)
- 腕が全く上がらない、動かせない
- 転倒などの明らかな外傷がある
- 肩だけでなく、腕や指先に強い痺れが続いている
- 発熱や全身の倦怠感を伴う
これらのサインは、腱の完全断裂や骨折、あるいは内科的な疾患の可能性を示唆します。
当院では、検査の結果、整体施術が適していると判断された場合に、責任を持ってあなたの症状に向き合います。
今すぐできる!ゴルフ前後のスイングショルダー対策セルフケア
根本改善には専門的なアプローチが必要ですが、これ以上症状を悪化させないために、ご自身でできるセルフケアをご紹介します。
【ゴルフ前】肩甲骨はがしウォームアップ
- 四つん這いになります。
- 片方の腕を、もう片方の腕の下をくぐらせるように、肩を床につけるまで身体を捻っていきます。
- 肩甲骨周りがじんわりと伸びるのを感じながら、20秒キープ。深呼吸を繰り返しましょう。
- 左右3回ずつ行います。
【ゴルフ後】胸のストレッチクールダウン
- 壁や柱の横に立ち、片方の手のひらと肘を壁につけます。
- 壁に手をついたまま、身体をゆっくりと反対側に開いていきます。
- 胸の筋肉が気持ちよく伸びるのを感じながら20秒キープ。
- 左右3回ずつ行います。
【重要】セルフケアの限界
これらのセルフケアは、固まった筋肉を一時的にほぐすのに有効ですが、残念ながら背骨の歪みや、染み付いた身体の使い方の癖までを完全にリセットすることは困難です。
私自身も競技者として、専門家による定期的なメンテナンスの重要性を痛感しています。
セルフケアで改善が見られない場合は、根本原因が根深い証拠です。無理をせず、ぜひ一度私たち専門家にご相談ください。
もう一度、最高のショットを。あなたの挑戦を諦めさせない。


「もう年だから、ゴルフもこれまでか…」
「この痛みとは、一生付き合っていくしかないのか…」
もしあなたが、そんな風に諦めかけているのなら、思い出してください。
初めてドライバーが芯に当たった時の、あの突き抜けるような感触を。
仲間と競い合い、笑い合った、かけがえのない時間を。
あなたのゴルフライフは、まだ終わりではありません。むしろ、ここからが本当のスタートです。
痛みの原因は、年齢や練習のしすぎではありません。
身体の使い方に隠された、ほんの少しのエラーです。
そのエラーを修正し、あなたの身体が持つ本来のパフォーマンスを100%引き出すこと。
それが私たちの使命です。
もう一人で悩まないでください。湿布を貼り続けて、ごまかすのは今日で終わりにしましょう。
白金台カイロプラクティックは、あなたの「痛みを気にせず、もっとゴルフを楽しみたい」という切実な願いを、本気で応援する場所です。
まずは初回お試し施術で、あなたのスイングが変わる可能性を体感してください。
その一歩が、あなたのゴルフライフを、そしてあなたの人生そのものを、より豊かで輝かしいものに変えるきっかけになると、私たちは確信しています。
電話番号: 03-3447-7521
(「ブログを見た」とお伝えいただくとスムーズです)
ご予約・アクセス
白金台カイロプラクティック
- 住所:〒108-0071 東京都港区白金台3-14-4 LBビル8階B室
- ホームページ:https://shirogane-chiro.com/
- 電話:03-3447-7521
- 営業時間:平日10:00-19:00 日10:00-12:00
- 最寄駅:白金台駅(出口1)より徒歩20秒
- LINE予約:@xsh3578x(24時間受付)
アクセス:
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」1番出口より徒歩20秒
※白金台駅 1番出口隣に駐車場がございます
JR目黒駅から電車で「2分」・東口から徒歩で「14分」
白金高輪駅から電車で「2分」・徒歩で「17分」




※目黒方面からはUターン禁止になります。ご注意ください。







