こんにちは!
東京都港区の整体院|白金台カイロプラクティックの宮川です。
私のブログに訪問していただきありがとうございます。
自律神経が乱れているかどうかを
調べるための検査法があります。
これをすれば、誰でも簡単に自律神経が
しっかり働いているのか。
それとも乱れているのかが分かります。
とても簡単に自律神経の検査が出来るので
体重や体温を測る感覚で行えます。
■なぜ自律神経のチェックをしなければ
いけないのか?
多くの病気や不調、自律神経失調症は自律神経の乱れによるものです。
と言う事は、自律神経の乱れをいち早く
知る事は大変有意義な事だと思いますよね。
あなた自身。
そしてあなたの大切なまわりの人の
チェックをして、病気や不調、自律神経失調症の予防に
役立ててください。
本当に簡単に出来るので、
これをやらなかったばっかりに
重い病気にかかったり、なかなか改善しない不調
自律神経失調症になってしまっては後悔します。
ぜひやってみる事をお勧めします。
■自律神経を検査する方法とは?
さまざまな検査方法がありますが、
その中で最も簡単で、誰でも出来、
手間もかからない方法です。
ではその方法とは?
瞳孔を見るというものです。
図や画像がなくて申し訳ないのですが、
瞳孔とは、
簡単に言うと黒目の部分です。
この瞳孔は、
明るところに行くと、小さくなり
暗い所に行くと、大きくなります。
これが正常な反応です。
しかし自律神経が乱れるとこの調節機能に
問題が出ます。
これを見るのです。
●部屋の明かりでチェックしてみよう。
部屋にある蛍光灯やスタンドライトの近くに
行った時に、黒目(瞳孔)がどの様な状態に
なっているかを見ます。
自分自身では見る事が大変なので、
家族や友人、同僚に手伝ってもらいましょう。
では、どの様な変化がみられ、どの様な意味が
あるのでしょう?
①働く神経(交感神経)が過剰になっている場合
黒目が大きい。(正常な人と比べて)
②休む神経(副交感神経)が過剰になっている場合
黒目が小さい。(正常な人と比べて)
③重い自律神経の乱れ。いわゆる自律神経失調症。
黒目が、大きくなったり、小さくなったりを
繰り返す。
この中で重要なのは、③の重い自律神経の乱れの状態です。
この状態が見られたら、要注意です。
●ペンライトを使ってチェックしてみよう!
100円ショップで売っているペンライトを使います。
①自律神経は正常
ペンライトの光を当てると、黒目がいっきに
小さくなります。
離すとゆっくり元の大きさに戻ります。
②自律神経が乱れている
ペンライトの光を当てると、黒目が小さくなろうとします。
しかし光を当てているにも関わらず、今度は大きくなって 行きます。
いかがでしょうか?
瞳孔と自律神経の関係が分かったと思います。
簡単に検査する事が出来ますので、ぜひ定期的に
チェックをお勧めいたします。
本日も私のブログをお読みくださり、
ありがとうございました。
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